こんばんはlittlemarchです
今日は、暖かい一日でしたね。
我が家は、断水が続いてますのでチビチビと水を使って
いるのですが、やはり限界が近いかも。
かゆいです(笑)
でも、突貫工事で直して下さっているので
もう少しの辛抱だよって子供に言い聞かせていますが
実は自分に言っているような気がします。
とりあえず、給水所で新しい水をいただけたし
美味しいご飯を作って家族で食べれたし。
満足なり～
先日、手作りで何か助けになることをと思って
クーリエのオーナーさんが呟いた事。
入学・入園に向けて準備が出来ないご家庭、
または、とても言いたくないのですが、ご家族と離れてしまった・・・
色々な事情がある方に少しでも送ることが出来たらと。
そんな呟きに私は願ったり叶ったりでした。
何故なら何かをしていたいのです。
そしてこれを作りました～
とりあえず第一弾～
体操着入れ
シューズ入れ
図書バック（手提げ）
思いっきり、作りたくて、自宅の布をガサゴソしながら
子供さんが喜びそうな布を探し出しながら作っていました
１日半で１５点作れたので
運路が開くまでの間、もう少し作りたいと思っています～
****そして、福島県といえば、いまや原発ですね・・・。
ここは原発から約６０キロ離れています
大丈夫と言われていますが、何か急変したら、
あっという間だと思って覚悟しています。
沢山の方が命がけで戦っています。
それは、被災地だったり、原発だったり、またや避難場所だったり。
その精神を無駄にしたくないです。
私が今出来ることをするのが一番だと思っています
それは、この福島で気合で仕事をしている旦那の
アシストだったり、子供と一緒に気持ちを落ち着かせる事だったり、
とても地味ですが、この家で私しか出来ないことです。
もちろん、もう駄目だ～ってなったら（原発がね）
即効で逃げれるように自宅の片付けもチョコチョコしておきます。
今日、普段は全然電話などよこさない姉から電話があり
第一声が「ちょっと！大丈夫なの？？」でした。
私は、何か異変があったの？と聞き返してしまいましたが
外出中だったのでニュースをみてなかったのね。。。(笑)
それなりに心配してくれたんだなって思いました。
旦那の携帯には幼馴染からのメールが
山のように着ていたらしく、返事に忙しそうでした。
ありがたいですよね。
心配してくれるのって。
旦那のお友達の一人は東京に住んでいます
その方が、
「関東の電力を発電している福島原発の為に
関係のない福島県民に多大な迷惑をおかけしているのに
何も出来ず面目ない。
何か助けになる事があったなら、喜んで馳せ参じるので
遠慮なく言ってくれ。」
でした。
男同士、長い付き合いの幼馴染の方です。
多くを語り合う仲ではないのですが、
いざと言う時は、必ず助けに来てくれる友人。
一個人が謝ることではないけど、そんな気持ちを持ってくれている方が
旦那の友人にいてくれてうれしいです。
嬉しいので、私ももう少し布を裁断してから寝ようと思います～