母から明日退院すると連絡があり、
母が退院できる事は
良かった様に思いましたが、
それと同時に
母の退院を残念がっている私も存在する事に
気付きました。 （;´▽｀A``
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私は自宅での一人暮らしにようやく慣れ
１人の楽しさに目覚め
マイペースで生きる楽しさを
味わい始めたばかりでした。
だからもう少し１人暮らしを続けたいと
思いました。
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母が病人面して帰宅して
人をこき使う可能性もあるので
何かと人に甘え倒して来る
母の特徴を思い出し
私の未来に暗雲が立ち込めている様にも
思いました。 (((( ;°Д°))))
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母は
母の感じる不満や文句を
私に何でもぶつけます。
話すだけなら
私もその事に問題を感じませんが、
母は言葉と一緒に負のエネルギーも全部
私にぶつけます。
無意識でやっている事は知っていますが、
無意識だから容赦がなく
様々なダメージを私に与え続けます。
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母の環境が変わらないのは
母が母の環境を改善することなく
放置しか選んで来なかったからです。
母の放置が母の環境を
嫌な状態に保ち続けています。
母の改善意欲が低いから
悪いままの状態が保たれてしまうのに
その状況で感じる文句や不満を全部私にぶつけ
一時的な楽を得る事ばかり行います。
一時的な快楽を求め続ける母のやり方に
私はうんざりしますが、
母が私に見せる悪い例を参考にして
私にも存在する母が見せてくれた芽を
摘み取ります。
私はそうやって母と違う選択を行います。
そうやって
母の感じる不満・文句から離れます。
一方母は母のやり方を変えず
延々とやり続け
母の不満・文句と縁を切りません。
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母が帰宅する事で
私は母の特徴を思い出し
母の解決方法に無性に腹が立ちました。
母が面倒がって放置し続けた結果なのに
母の面倒に私を巻き込み
一時しのぎの快楽を得るだけで
私にダメージを与え続ける母の選択行動に
腹が立ち
母の選択行動を変えずに行い続ける母に
怒りがメラメラ燃えました。
私は私が作った怒りを燃え尽くし
スッキリする事ができました。
ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
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母の環境に変化が起き難いのは
母が母の問題に手を加えてないからです。
母の身に起きる嫌な事は
母自身が解決するしか方法はありません。
母は母の問題を放置して
目先の快楽に丸め込まれ
問題解決を毎回途中で止めてしまいます。
母は周囲の人に迷惑を与える解決方法を
乱用します。
その結果
身近に存在している私に
母が作り出した負の感情とエネルギーをぶつけ
一時的な快楽で満足してしまい
問題を毎回解決せずに放棄しています。
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他人にダメージを与え
他人を母の問題に巻き込み
その状況を普通と捉える母の考え方が
私は嫌いです。
私に母の作った負のエネルギー・感情等をぶつけ
その件に関する母の責任は何も無いと
逃げてしまう母の態度に
私は時々無性に腹が立ちます。
その怒りは時々見えない炎となって
燃え上がります。
私の意思で燃やし尽くします。
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私は母と違い
私の怒りは私自身で解消しています。
他人に私の感情で迷惑をかけたくないので、
私の感情に人を巻き込まない様に
気を付けています。
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母は母の責任をうやむやにして
母に都合の良い解釈を行います。
周りの人たちを
母の苦悩や苦痛や怒りに巻き込んでも
気付く事ができない様です。
私は母のズルい解決方法に
時々腹が立ちます。
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母に母の状況を冷静に説明しても
母は私の言葉を
意地悪な言葉としか取れない様です。
母は私の言葉に耳を塞いで
母は何も悪く無いと主張します。
そして私の言葉は直ぐに
忘れてしまうようです。
母に何度説明しても同じことが起こります。
私の言葉を受け取る気が無く
私の言葉を検証する気も起きない様です。
私はその母の態度をずっと見て来たので、
身勝手で自己中な母に変化を望んでも
期待外れになる事が多いから
ひたすら母の理不尽な態度を受け入れるように
増やして行きました。
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私は母がこの先も成長しないと
私が決めつけるのも良く無いと思い、
面倒な母が続いたとしても
何時か何かに気付き
母に変化が起きても良いと
思う様にしています。
私はどちらの母も受け入れられる様に
どちらの母もOKと考えています。
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入院前日に私が思った事は
母は入院中に
病気の話や暗い話ばかりしたがる
患者の中で暮らす病院暮らしが
重く辛くつまらなくて、
そういう話を一切行わない
私の前向きな姿勢に
ちょっとだけ気付いたようでした。
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私は母の病状にそこまで興味を持たないし
今後の生活に対して
暗い話をすることは全くないです。
母が一緒に居なくても
日常生活に何の苦も感じて無いのも伝わり
母の頼みは何の文句も言わず
日々淡々と行っていたので、
私が母から独立した状態である事に気付き
母の子供っぽさにちょっとは気付いた様でした。
母の身近な人たちと違っている私の特徴にも
少しは気付いた様でした。
母は患者の中で過ごし続ける事にうんざりを感じ
私の独立状態を少し怖がり
焦っている様でした。
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母は長期的に自宅の外で生活して
他人との共同生活によって
今までの母の状況を振り返る事もできて
外側から母と私の関係を見詰め直し
少しだけ気付いた事もあるようでした。 o(^▽^)o