最後に懸賞で当てたバス旅行は、
コロナ前の事で
4年前の話になります。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
4年前の事は
随分昔の事のように感じます。
私の時間感覚は
随分変化しているように感じます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
この頃の私は
精霊や妖怪自身に頼まれて
その手のお仕事を
けっこう行っていました。
人間の身勝手な欲望で弱らされた
精霊・妖怪を回収して
浄化したり
愛情を与えたり
育てたり
預けたりしていました。
バス旅行でも
弱っていた精霊・妖怪に呼び出され
お仕事を行いました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
呼び出される先は
大抵自然の中が多いです。
見えない存在に
無料の足湯を紹介してもらい
足湯でお礼の
大地のエネルギーも受け取りました。
その後
少し元気の無い動物たちと出会い
暫く一緒に過ごしました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
動物たちとゆっくり会話して
少しずつ私に心を開いてくれました。
最初は私に無関心でしたが、
よしよし撫でさせてもらった辺りから
私に心を開き始めているのを
感じる事ができました。
カピバラさんは最終的には
私の一番近くまで
来てくれました。
表情も少し柔らかくなっていました。
ヾ(@^▽^@)ノ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
この後
バスツアー客全員で
宝石を扱うお店に入りましたが、
そのお店の石たちは
元気を失くしているようでした。
以前訪れた事のある
似た様なお店の石たちは
「私を買って」「私を買って」と
アピール合戦が激しかったのに
どの石も
元気を失くしている様に見えました。
(°д°;)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
沖縄と
セドナで出会った石たちは
とても元気が良かったです。
特にセドナの石たちは
どの子も活きが良かったです。
私はその2か所以外では
元気な石に出会ったことはありませんが、
ここの石たちはかなり沈んでいたので、
沈み具合が気になりました。
余りにも気力が失せてしまった石たちが
その場所に
大量に集まっていたので、
そのことが気になりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
バス旅行の最後は
明太子のお店でした。
私は明太子が結構好きで、
バイキングでの事もあるので、
身体としっかり相談しながら
幾つか明太子商品を購入しました。
ダメ出しされるかも知れないと
ちょっと構えましたが、
身体さんはすんなりOKを出してくれたので、
拍子抜けするような感じでした。
明太子のキャラクターが可愛くて
つい撮影したくなりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
食べ物に関する制限は
身体さんが時々伝えて来ます。
OKが出るまで
結構ドキドキします。
身体さんが嫌がる食品を食べると
私の気力が低下するのが分かるので、
大概直ぐ食べない習慣化を実行します。
好物を止められると
やはり最初はブルーになります。
身体が嫌がるモノを食べると
身体のダメージを色々感じ事が増えたので、
身体に抵抗することなく
従うようになりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は
私の身体が嫌がる食べ物を食べると
身体のダメージを感じるので、
私の欲望を私から消す事を頑張ります。
私の欲望を抑え込まず
ちゃんと綺麗に消しています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は欲望を消す方を選択する事が多いので、
自分の欲望を優先して
自分の身体を虐める方を
選択したがる人を見かけると
その選択に驚きます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は私の身体を虐めたくありません。
私の身体に我慢もさせたくありません。
私の身体が嫌がる食べ物を止める行為は
喜んで行えます。
私が私に与えている制限は
私が私の身体を大切に扱っている
証拠の様に思っています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は他人の欲望が
その人の身体にダメージを与えている事に
相手より先に気付ける事が多いので、
自分の身体を痛めつけながら
自分の身体に我慢を強いて
欲望を優先したがる行為に
不思議を感じます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は私の欲望が
私に与える影響力を正しく理解して
私の身体を虐めることなく
私の身体が笑ってくれる食事を食べる方が
私の身体と心は満たされ
自然と笑顔がこぼれる事を知っているので
私の欲望を手放しています。
けれども多くの人は
自分の欲望を満たす為に
自分の身体にダメージを与え続け
自分の選択結果を
見て見ない振りをしています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は身体と心が喜ぶモノを食べた時の方が
たまらない幸福感に満たされる事を
知っているから
そこまで幸福感を得られない
私の欲望に
大した意味を感じなくなりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
母は今もまだ
母の欲望を優先したがるので、
母の身体はボロボロの状態です。
私は母が欲望で欲しがる食事に
ダメージを感じる事が多いので
母の勧める美味しいを
信じることができなくなりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回バス旅行に参加して
母と似たような感覚の人たちに
大勢囲まれたので、
母の特徴は母だけのモノではない事に
気付けました。
母の周りには
母と似た人たちが集まっているので、
みんなと同じという安心感を
母は持っているから
変る必要性を感じてないように
思いました。