最後に懸賞で当てたバス旅行は、

 

コロナ前の事で

 

4年前の話になります。

 

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4年前の事は

 

随分昔の事のように感じます。

 

私の時間感覚は

 

随分変化しているように感じます。

 

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この頃の私は

 

精霊や妖怪自身に頼まれて

 

その手のお仕事を

 

けっこう行っていました。

 

人間の身勝手な欲望で弱らされた

 

精霊・妖怪を回収して

 

浄化したり

 

愛情を与えたり

 

育てたり

 

預けたりしていました。

 

バス旅行でも

 

弱っていた精霊・妖怪に呼び出され

 

お仕事を行いました。

 

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呼び出される先は

 

大抵自然の中が多いです。

 

 

 

 

見えない存在に

 

無料の足湯を紹介してもらい

 

足湯でお礼の

 

大地のエネルギーも受け取りました。

 

 

その後

 

少し元気の無い動物たちと出会い

 

暫く一緒に過ごしました。

 

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動物たちとゆっくり会話して

 

少しずつ私に心を開いてくれました。

 

 

 

最初は私に無関心でしたが、

 

よしよし撫でさせてもらった辺りから

 

私に心を開き始めているのを

 

感じる事ができました。

 

 

 

カピバラさんは最終的には

 

私の一番近くまで

 

来てくれました。

 

表情も少し柔らかくなっていました。

 

ヾ(@^▽^@)ノ

 

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この後

 

バスツアー客全員で

 

宝石を扱うお店に入りましたが、

 

そのお店の石たちは

 

元気を失くしているようでした。

 

以前訪れた事のある

 

似た様なお店の石たちは

 

「私を買って」「私を買って」と

 

アピール合戦が激しかったのに

 

どの石も

 

元気を失くしている様に見えました。

 

(°д°;)

 

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沖縄と

 

セドナで出会った石たちは

 

とても元気が良かったです。

 

特にセドナの石たちは

 

どの子も活きが良かったです。

 

私はその2か所以外では

 

元気な石に出会ったことはありませんが、

 

ここの石たちはかなり沈んでいたので、

 

沈み具合が気になりました。

 

余りにも気力が失せてしまった石たちが

 

その場所に

 

大量に集まっていたので、

 

そのことが気になりました。

 

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バス旅行の最後は

 

明太子のお店でした。

 

私は明太子が結構好きで、

 

バイキングでの事もあるので、

 

身体としっかり相談しながら

 

幾つか明太子商品を購入しました。

 

ダメ出しされるかも知れないと

 

ちょっと構えましたが、

 

身体さんはすんなりOKを出してくれたので、

 

拍子抜けするような感じでした。

 

 

 

明太子のキャラクターが可愛くて

 

つい撮影したくなりました。

 

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食べ物に関する制限は

 

身体さんが時々伝えて来ます。

 

OKが出るまで

 

結構ドキドキします。

 

身体さんが嫌がる食品を食べると

 

私の気力が低下するのが分かるので、

 

大概直ぐ食べない習慣化を実行します。

 

好物を止められると

 

やはり最初はブルーになります。

 

身体が嫌がるモノを食べると

 

身体のダメージを色々感じ事が増えたので、

 

身体に抵抗することなく

 

従うようになりました。

 

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私は

 

私の身体が嫌がる食べ物を食べると

 

身体のダメージを感じるので、

 

私の欲望を私から消す事を頑張ります。

 

私の欲望を抑え込まず

 

ちゃんと綺麗に消しています。

 

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私は欲望を消す方を選択する事が多いので、

 

自分の欲望を優先して

 

自分の身体を虐める方を

 

選択したがる人を見かけると

 

その選択に驚きます。

 

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私は私の身体を虐めたくありません。

 

私の身体に我慢もさせたくありません。

 

私の身体が嫌がる食べ物を止める行為は

 

喜んで行えます。

 

私が私に与えている制限は

 

私が私の身体を大切に扱っている

 

証拠の様に思っています。

 

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私は他人の欲望が

 

その人の身体にダメージを与えている事に

 

相手より先に気付ける事が多いので、

 

自分の身体を痛めつけながら

 

自分の身体に我慢を強いて

 

欲望を優先したがる行為に

 

不思議を感じます。

 

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私は私の欲望が

 

私に与える影響力を正しく理解して

 

私の身体を虐めることなく

 

私の身体が笑ってくれる食事を食べる方が

 

私の身体と心は満たされ

 

自然と笑顔がこぼれる事を知っているので

 

私の欲望を手放しています。

 

けれども多くの人は

 

自分の欲望を満たす為に

 

自分の身体にダメージを与え続け

 

自分の選択結果を

 

見て見ない振りをしています。

 

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私は身体と心が喜ぶモノを食べた時の方が

 

たまらない幸福感に満たされる事を

 

知っているから

 

そこまで幸福感を得られない

 

私の欲望に

 

大した意味を感じなくなりました。

 

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母は今もまだ

 

母の欲望を優先したがるので、

 

母の身体はボロボロの状態です。

 

私は母が欲望で欲しがる食事に

 

ダメージを感じる事が多いので

 

母の勧める美味しいを

 

信じることができなくなりました。

 

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今回バス旅行に参加して

 

母と似たような感覚の人たちに

 

大勢囲まれたので、

 

母の特徴は母だけのモノではない事に

 

気付けました。

 

母の周りには

 

母と似た人たちが集まっているので、

 

みんなと同じという安心感を

 

母は持っているから

 

変る必要性を感じてないように

 

思いました。