ホテルのビュッフェバイキングの
飲食チケットを
懸賞で当てたので
久しぶりに沢山食べる行為を
堪能しました。
最近の私は
かなり少食になっているので、
度を越した無謀な飲食は
随分減りましたが、
この日の私の身体の食事制限は
外れたような感じになり
久しぶりに沢山食べました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
食事が美味しいと評判の
ホテルのパイキングだったので
評判通り
食事はどれも美味しく
以前の私なら
もっと楽しめたように思います。
けれども
この時の私は
食事を楽しむより
私の身体に起きた
身体と心と感覚と思考の変化を
より知る切っ掛けとなりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
食べ始めは
バイキングで美味しいモノを
沢山食べられる喜びを感じました。
その後は
私に湧く食欲の貪欲さに
かなり驚き引きました。
食欲の凄さに引いているのに
食欲は止まらず
食べれば食べる程もっともっとと
食欲が増すような感じでした。
お腹は相当一杯なのに、
食欲は衰えず
制限がある事に
残念がっているように感じました。
充分食べたのに
食べ足りないと感じてしまい
食欲は増すばかりで、
既に3日分ほどの量を食べたのに
もっともっとと食べたくなってしまう
私の欲深さに
怖くなっていました。 。(;°皿°)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
色々食べたいと思ったので、
ヘルシーなモノ中心に選びました。
胃もたれしそうなモノや
お腹が一杯になりそうなモノは避け
お腹に余り負担をかけないように
一応気を遣っていましたが、
デザートタイムが始まると、
私の食べたい願望は
容易に止められなくなりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
まるで私の身体に妖怪さんが入り込み
私に甘い餌を与え
私の品格まで奪っているように感じました。
私は私の行き過ぎた行動にハッとして、
トイレに駆け込み
私の体型の変化をトイレで確かめ
私の私虐めに気付き
私の身体に申し訳なく感じ、
私の行ってしまった数々の失態に
急に恥ずかしさを覚えました。 (/ω\)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
前日の変な夢は、
私が妖怪世界を訪れていた様に思いました。
私に入った妖怪さんが
甘いデザートをたっぷり食べ続けたい
欲望を爆発させたので、
私は私の身体さんが
もう食べたく無いと思っている事に
気付けなくなり、
馬鹿みたいにデザートを
食べてしまったように思いました。 (><;)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は私の状況に気付き
私自身を気持ち悪く感じたので、
自分で自分を浄化して
身体から不要なモノを出し
エネルギーワークも行って、
私の身体に憑いた妖怪さんを妖怪の親分さんに
連れて行ってもらいました。
妖怪さんを浄化して、
妖怪さんを本来の場所に戻すと、
私は憑き物が落ちた状態になって
激しい食欲の欲望から
抜け出す事ができました。
席に戻った私は食べる気を失ったので、
ハーブを飲み
腹部に今度は
消化を早めるエネルギーワークを行いました。
悪いモノは全部出せたようで、
気分が悪かった状態は消え
パンパンに膨らんだお腹は
急ピッチで消化を
始めたように感じました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
大腸さんとその中で活躍してくれている菌たちが
私のお願いを受け取り
頑張って働いてくれているのを感じました。
私のお腹は
驚く程の早さで
食べたものを
消化してくれているのを感じました。
ポッコリ出たお腹は
暫くそのままでしたが、
体感は普通の状態に
近づいているのを感じました。
食後に姿勢を正して歩き回った事も
消化を促進してくれたようでした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
バイキング中は食べても食べても
充たされた感を食事から受け取れなくて、
私の食欲だけが
異常に膨らんで行くようでした。
普段食事で得ている愛情エネルギーを
食事から得る事が難しいように感じて
私はずっと満たされない状態を続けました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
この日の私は
美味しい食事とデザートを
大量に食べましたが、
食事に満足する事ができなくて、
帰宅後に小腹が空いていたので、
私自身に愛情たっぷりのサラダを作り
それを食べる事でようやく
私のお腹と欲望を
落ち付かせる事ができました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は美味しいモノを外で大量に食べるより
私自身で食事を作る方が
私の身体を満足させたり
私の欲望を満足させる事が
上手くなったように思います。
食事を作る時の心構えや
食材への愛情や
私への愛情や
私を取り巻く多くの存在に関する感謝が
食事に籠り
それも一緒に頂いている事が
今回ハッキリ分かったように思いました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
自分のお店や料理に誇りを持ち
食材や環境に感謝して
料理への愛情と
お客さんへの愛情を
込めて作れる料理人の食事は
あらゆる面でエネルギーを受け取る事ができます。
けれども
そういう感じで食事を提供してくれる
お店はまだまだ少ないので、
食べたいと思えるお店が
私は大分減ってしまいました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
身勝手な欲望を多く含んでいる食事は
味が良くても
大量に食べても
私は満足しなくなりました。
そういう場所で食事を食べると
私の食欲は妙な感じで爆発して
感覚が麻痺します。
もっともっと食べたくなり
充たされない思いが強くなってしまいます。
そう感じるようになったので、
そういうお店には
私の意思では行かなくなりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私が作る普通の料理は
程々の量で充分を感じます。
けれども
食事で取りたくない
エネルギーが籠っている食事では
私に満たされない感覚を与えてしまいます。
今回のバイキング体験で
そのことが
よりはっきりしたように思いました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私はまだまだ
思考の中だけで考える事が多く、
実践を疎かにする所も
あるように思います。
今回気付いた事も
少しずつ気付いていましたが、
私の感覚の変化を今一つ
受け入れて無かったように思いました。
けれども今回の事でより深く強く
気付けたように思いました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
バイキングを私の為に
設定してくれた守護たちに
「ありがとう」と伝えました。
私の身体でここまで試さないと
受け入れられなかった私の頭の固さにも
気付けたように思いました。
最初はちょっとバイキングに
億劫を感じましたが、
がっつり体験して私の変化を私に納得させないと
私の変化をすんなり受け入れられない
私が居るのも分かりました。 (;´▽`A``