ホテルのビュッフェバイキングの

 

飲食チケットを

 

懸賞で当てたので

 

久しぶりに沢山食べる行為を

 

堪能しました。

 

最近の私は

 

かなり少食になっているので、

 

度を越した無謀な飲食は

 

随分減りましたが、

 

この日の私の身体の食事制限は

 

外れたような感じになり

 

久しぶりに沢山食べました。

 

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食事が美味しいと評判の

 

ホテルのパイキングだったので

 

評判通り

 

食事はどれも美味しく

 

以前の私なら

 

もっと楽しめたように思います。

 

けれども

 

この時の私は

 

食事を楽しむより

 

私の身体に起きた

 

身体と心と感覚と思考の変化を

 

より知る切っ掛けとなりました。

 

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食べ始めは

 

バイキングで美味しいモノを

 

沢山食べられる喜びを感じました。

 

その後は

 

私に湧く食欲の貪欲さに

 

かなり驚き引きました。

 

食欲の凄さに引いているのに

 

食欲は止まらず

 

食べれば食べる程もっともっとと

 

食欲が増すような感じでした。

 

お腹は相当一杯なのに、

 

食欲は衰えず

 

制限がある事に

 

残念がっているように感じました。

 

充分食べたのに

 

食べ足りないと感じてしまい

 

食欲は増すばかりで、

 

既に3日分ほどの量を食べたのに

 

もっともっとと食べたくなってしまう

 

私の欲深さに

 

怖くなっていました。 。(;°皿°)

 

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色々食べたいと思ったので、

 

ヘルシーなモノ中心に選びました。

 

胃もたれしそうなモノや

 

お腹が一杯になりそうなモノは避け

 

お腹に余り負担をかけないように

 

一応気を遣っていましたが、

 

デザートタイムが始まると、

 

私の食べたい願望は

 

容易に止められなくなりました。

 

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まるで私の身体に妖怪さんが入り込み

 

私に甘い餌を与え

 

私の品格まで奪っているように感じました。

 

私は私の行き過ぎた行動にハッとして、

 

トイレに駆け込み

 

私の体型の変化をトイレで確かめ

 

私の私虐めに気付き

 

私の身体に申し訳なく感じ、

 

私の行ってしまった数々の失態に

 

急に恥ずかしさを覚えました。 (/ω\)

 

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前日の変な夢は、

 

私が妖怪世界を訪れていた様に思いました。

 

私に入った妖怪さんが

 

甘いデザートをたっぷり食べ続けたい

 

欲望を爆発させたので、

 

私は私の身体さんが

 

もう食べたく無いと思っている事に

 

気付けなくなり、

 

馬鹿みたいにデザートを

 

食べてしまったように思いました。 (><;)

 

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私は私の状況に気付き

 

私自身を気持ち悪く感じたので、

 

自分で自分を浄化して

 

身体から不要なモノを出し

 

エネルギーワークも行って、

 

私の身体に憑いた妖怪さんを妖怪の親分さんに

 

連れて行ってもらいました。

 

妖怪さんを浄化して、

 

妖怪さんを本来の場所に戻すと、

 

私は憑き物が落ちた状態になって

 

激しい食欲の欲望から

 

抜け出す事ができました。

 

席に戻った私は食べる気を失ったので、

 

ハーブを飲み

 

腹部に今度は

 

消化を早めるエネルギーワークを行いました。

 

悪いモノは全部出せたようで、

 

気分が悪かった状態は消え

 

パンパンに膨らんだお腹は

 

急ピッチで消化を

 

始めたように感じました。

 

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大腸さんとその中で活躍してくれている菌たちが

 

私のお願いを受け取り

 

頑張って働いてくれているのを感じました。

 

私のお腹は

 

驚く程の早さで

 

食べたものを

 

消化してくれているのを感じました。

 

ポッコリ出たお腹は

 

暫くそのままでしたが、

 

体感は普通の状態に

 

近づいているのを感じました。

 

食後に姿勢を正して歩き回った事も

 

消化を促進してくれたようでした。

 

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バイキング中は食べても食べても

 

充たされた感を食事から受け取れなくて、

 

私の食欲だけが

 

異常に膨らんで行くようでした。

 

普段食事で得ている愛情エネルギーを

 

食事から得る事が難しいように感じて

 

私はずっと満たされない状態を続けました。

 

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この日の私は

 

美味しい食事とデザートを

 

大量に食べましたが、

 

食事に満足する事ができなくて、

 

帰宅後に小腹が空いていたので、

 

私自身に愛情たっぷりのサラダを作り

 

それを食べる事でようやく

 

私のお腹と欲望を

 

落ち付かせる事ができました。

 

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私は美味しいモノを外で大量に食べるより

 

私自身で食事を作る方が

 

私の身体を満足させたり

 

私の欲望を満足させる事が

 

上手くなったように思います。

 

食事を作る時の心構えや

 

食材への愛情や

 

私への愛情や

 

私を取り巻く多くの存在に関する感謝が

 

食事に籠り

 

それも一緒に頂いている事が

 

今回ハッキリ分かったように思いました。

 

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自分のお店や料理に誇りを持ち

 

食材や環境に感謝して

 

料理への愛情と

 

お客さんへの愛情を

 

込めて作れる料理人の食事は

 

あらゆる面でエネルギーを受け取る事ができます。

 

けれども

 

そういう感じで食事を提供してくれる

 

お店はまだまだ少ないので、

 

食べたいと思えるお店が

 

私は大分減ってしまいました。

 

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愛情より
 

身勝手な欲望を多く含んでいる食事は

 

味が良くても

 

大量に食べても

 

私は満足しなくなりました。

 

そういう場所で食事を食べると

 

私の食欲は妙な感じで爆発して

 

感覚が麻痺します。

 

もっともっと食べたくなり

 

充たされない思いが強くなってしまいます。

 

そう感じるようになったので、

 

そういうお店には

 

私の意思では行かなくなりました。

 

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私が作る普通の料理は

 

程々の量で充分を感じます。

 

けれども

 

食事で取りたくない

 

エネルギーが籠っている食事では

 

私に満たされない感覚を与えてしまいます。

 

今回のバイキング体験で

 

そのことが

 

よりはっきりしたように思いました。

 

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私はまだまだ

 

思考の中だけで考える事が多く、

 

実践を疎かにする所も

 

あるように思います。

 

今回気付いた事も

 

少しずつ気付いていましたが、

 

私の感覚の変化を今一つ

 

受け入れて無かったように思いました。

 

けれども今回の事でより深く強く

 

気付けたように思いました。

 

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バイキングを私の為に

 

設定してくれた守護たちに

 

「ありがとう」と伝えました。

 

私の身体でここまで試さないと

 

受け入れられなかった私の頭の固さにも

 

気付けたように思いました。

 

最初はちょっとバイキングに

 

億劫を感じましたが、

 

がっつり体験して私の変化を私に納得させないと

 

私の変化をすんなり受け入れられない

 

私が居るのも分かりました。 (;´▽`A``