目が覚めた瞬間から
とても幸せな気分を味わっていました。
満ち足りた幸せを感じていたので、
今なら世界中の人に
「愛してる」を
伝えられるように思いました。
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この期間中の私は、
私自身の事はもちろんの事
この世界の事も
母の事さえも
大好きと感じていました。
幸せで満ち足りた状態の中で
私が存在しているのを
喜びの中で感じていました。
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
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母が外出から戻った直後から
私の幸せな時間が
少しずつ変わって行くのが分かりました。
心地良かった状態が
少しずつくすんで行くのを感じました。
愛で満ちていた快適な空間が
母の出現によって
少しずつグレーに侵食されているのを感じました。
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母は私の
穏やで明るく温かい世界に
不穏な影や暗闇や冷たさを
プラスする役目を持っているように思いました。
母の出現によって私の世界は
不調和音と闇が
溢れて行きました。
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私は
母の側で過ごしている時も
母の側で過ごしていない時も
母に影響を受けない方が
良いように思いました。
どちらの状態も
楽しめる私でありたいと思いました。
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母が現れる事で
私が満たされ難くなることにイライラするより
母の存在と関係なしに
味える最大の幸せを
存分に味う方が
良いように思いました。
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そう考えた瞬間
私は再び幸せに包まれました。
v(。・ω・。)ィェィ♪
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時々不意に
抜き打ちテストのような体験を行います。
それに合格すると
再び幸せを味えるように
瞬時に私を包んでいる状態が変わります。
この時不適切な選択を行うと
落ち込むような状況を引き寄せ
その中でしっかり学び直しなさいと
言わんばかりの事が起きます。 (;´▽`A``
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何れにしても
見えない存在によるお試し体験は
短い間隔で行われるようです。
フラットに戻った後は、
また別の試験が始まります。
その繰り返しの抜き打ちテストに
私の合格率が上がって来たから
私の快適時間は
徐々に伸びているように思いました。
o(〃^▽^〃)o