岡山で季節のチーズケーキを作っています
菓子工房ぽわんの古市泰子です。
本日お昼前に岡山を出発し、京都に来ています。
そう、今回の京都行きも「京都北野美人研究所」でのアフターフォローメンテナンス。(施術を受けるのは明日ですけどね✨いろいろと行きたいところもあり前入りしました😃)
京都に向かう新幹線の中で、京都北野美人研究所の北野和恵さんのことをブログに書いてアップしたかったのですが、時間が足りず京都駅に着いてしまいました!
ブログは明日仕上げるとして、ひとまず京都を楽しむぞーー♪
新幹線を降りて向かった先は「田ごと」さん。
ゆうべ偶然、京都の方がわんこちゃんと町を歩きながらさまざまな京都らしいお店を紹介されているYouTubeを発見。京都らしくておいしそうだったので、こちらでお昼ごはんを楽しむことに決定。
賑やかな四条通りから一歩足を踏み入れると、打ち水された石畳が続く、京都の中心部とは思えない静かな佇まいが広がっていました。
京料理は、千年の歴史に育まれて今日の姿になったとのこと。
宮中の有職料理、仏寺の精進料理、茶席の懐石料理など、京都で生まれたさまざまな料理の知恵と技が独自の風土で実を結んだといわれています。
さまざまなメニューがあって迷いましたが、水指弁当に。坪庭を眺めながら、ゆっくりといただきました。
湯葉や餅麩などの京らしい食材をはじめ、素材の味わいを生かしたりお出汁を効かせたり、めりはりのあるさまざまな味付けのお料理がちょこちょことたくさんの種類が詰め込まれたお弁当。
見た目よりたくさんの素材が下から下から出てきて、何だかうれしい・・。
おもてなしの心を感じました。
食後はわらび餅とほうじ茶をいただき、お腹も心も満たされた大満足のお昼ごはんになりました。
この後、商店街を何本も散策しました。
が、写真が多すぎるのでまた別ブログでご紹介しますね😃
めちゃくちゃおもしろかったです!岡山にはこんな商店街はない!
商店街のすぐ側の大丸へ。
食器や雑貨のフロアでは、全国さまざまなところから来られた窯元さんの器が。
陶器と木が融合した器かと思いきや、陶器に絵付けをして焼いた後に、漆を塗って100℃ぐらいの温度で焼き付けたものだそう。
岐阜県土岐市にある宗山窯の桼陶。
落ち着いた漆の朱色が美しく、絵付けもすてきで、なんとも心惹かれる器たちでした。
作家さんがいらしたのでお話が伺えてよかった。
年末、コンベックス岡山でのイベントで出店されていたとのこと。百貨店さんの催事などで、ぜひまた岡山に来ていただけたらいいな。
こちらをお買い上げしました。
飲むだけじゃなく、お料理をちょこっと盛り付けてもよさそう✨
この企画はなんと今日までだった!
最後の最後に出会えてよかったーーー✨ついてる。
ホテルモントレ京都さん。
前回泊まってから大ファンになったホテルであります。
前回もそうでしたが、今回もシングルからツインのお部屋にグレードアップしていただけました。(直前の予約だったから???)←チェックインの1時間前に予約。
いろいろなホテルに泊まってきましたが、お安いホテルだとお風呂が狭かったり、物音も気になったり、調度品や備品も何だか貧相で(失礼!)、お部屋の粗末感がどうにもくつろげなかった。
ここは快適に過ごせてうれしい。
(お部屋のプランによってお値段いろいろだけど、リーズナブルだと思う)
今日買ったもの。(食べもの)
今夜お部屋で食べたもの。(食べ過ぎ)
大丸の地下で京風のお惣菜を買ってみたけれど、お昼いただいたお料理とは全くの別物だった!!!大量生産のものに、繊細な手仕事を期待してはいけなかった😓
仙太郎の白味噌おはぎ、おいしかった。食べたことない感じ。もう少し薄味だともっといける(笑)
治一郎のプリンは、びっくりする程甘くて濃かった・・
あ、これも買ったのでした。商店街にて。
みかん1つ50円。金柑40円。ばらで買えるのがいいな。
袋に入っているのは、生姜の奈良漬け。珍しくないですかーーー!?
奈良漬けは大好きだし、生姜もLOVE!なので、食べるのかなり楽しみです✨
さて、いよいよ明日は京都北野美人研究所。
ダメ出しされるのも楽しみ。
北野和恵さんについてもまた改めてご紹介しますねー。
おやすみなさい。