岡山で季節のチーズケーキを作っています
菓子工房ぽわんの古市泰子です。
昨日は倉敷の工房に、Keikoさんこと赤沢桂子さんをお招きして「春分の日のお話会」を開催しました。
スイーツプレートについてはまた後日・・。
スイーツの準備で途中抜けたりして、全部は聞けなかったのですが、お話のシェアリングを。
表現すること。
「表」に出すこと(音にすること)で、
現実に「現」れる。
地球規模の地球的なやり方ではなく、わくわくのヴィジョンを見て音にすること。
(そのエネルギーが前頭葉を発達させ松果体が復活し、宇宙の情報を取れるようになる。)
私たちがわくわくのエネルギーを宇宙に放ったら、宇宙は必ず結晶化する。
(なのに「叶うわけない」「きっと無理」とか言って、自分で現実化を遠ざける。)
「(夢を)叶えよう(自力で)」ではなく、宇宙を信頼する。そして目の前のわくわくに動く。
音にした時、たとえば反対されたりしたら
「あらやだ、わたし抵抗を感じてるわー♡」と軽やかに手放すだけ。
分かってくれる人にだけ言うのは違う。
バッシングは力の無さからやっているだけ。
家族相手だと表現を止める人が多い。
音にする。
わくわくに動く。
アクションなくしてミラクルアメージングは起きない。
一人一人がわくわくの生き方をしていると・・たとえば一人から放たれた波が波紋のように広がり響き合って、波及して、一つになって溶けていく。波紋の一つ一つはけんかしない。
「達成感」は、無限をとじていく。
達成感を追う時、欠乏感を手放していない。
欠乏感を手放しながら動くと、「達成した~~!!!」という感覚は生まれない。
ゴールはない。(目標の完結はある)
達成もしなくてよろしい。
ドラマティックな現実は作らない。
ひとつひとつ100の完結を作る。その繰り返し。
細胞の最高値を意図しよう。
(最高値の体になる)戻る
◎「自分の体を祝福する」ことをする。
①自分の体の気に入らないところを嫌うのではなく、(たとえばお腹周りが気になるわたしは)「あらーー!ウエストが豊満♡」(楽しく言うのがコツ)笑
↑
攻めのエネルギーではない。
ジャッジもノイズもない。
ただの観察記録。現実描写。を音にする。
自分の体に✕をつけたり、概念(そういう家系だから、とか)を結晶化しただけ。
②・・・書きとめれなかった~。なんだっけな???
③「動きやすい体に戻ろうか」と言う。
やせることが目的ではない。
概念を手放した細胞に戻す。
嫌わない。戦わない。
もしまだ嫌ってる感情が出たら、「嫌ってるじゃないの~~♡」と手放す。
④「嫌ってごめんね」と言う。さする。
⑤「簡単に○○○」「あっという間に○○○」「瞬く間に○○○」と言う。○○はヴィジョン。
結晶化が早くなっている。
リバウンドもパワフル(肉体も精神も)。
地球を取り巻くエネルギーの密度が濃くなっている。だから結晶化がパワフル。
⑥私たちの体は最高値に戻ろうとする。ことを信頼する。
私たちの体は、食のことだけでも、肉体のことだけでも、スピリチュアルなことだけでもハートだけでもだめ。全て繋がっていて切り離せない。バランスが大事。日々ハーモニーか大事。
数字ではなく、最高値に戻ろう。
自分を祝福しないエネルギー(自分の周波数を上げないもの)を光に戻そう。
自分の位置に立ったら全部手放せます。
魂は全部教えてくれる。
だから自分に意識を向けて。
究極シンプル!究極簡単!
大小は関係なく、エネルギーが大事。
昔の人は前頭葉が非常に発達していた。
味噌や醤油などは試験管で研究されて出来上がったのではなく、自然に生み出されてきた。
(それは漢字(熟語)を見てもわかる。とても言い当てている)
前頭葉をフル稼働させることが急務。
今一番、目に見えないジャンキーなものはスマホ(SNSやYouTubeなど)。なかなかやっかい。
SNSはアルコールやドラッグと同じ、中毒になる。脳を一つも活性化させない。受け身。
映像と音楽を見続けると脳は疲弊してしまう。
たとえば、本はイマジネーションを膨らませないと読めない。右脳(読む)と左脳(イマジネーション)をフル稼働させないと読めない。
なせなら本は情報が少ないから。だから脳はイマジネーションを働かせる。
使わないと脳は退化する。
受け身になって。
判断能力も失わせる。
スマホをさわる時は「I do」で。受け身ではなく。
↓こんな風にも使える↓
映像でとらえて覚える。(漢字とか)
脳でクリエイトする。
書いたりしてひたすら覚える(暗記=受け身)のではなく、「I do」で。まず映像で見る。
子どもが学校から帰ってきて、まず一番にスマホに手を伸ばす瞬間。脳の機能を低下させる瞬間、エゴを増長させる瞬間をきちんと止めてあげて。
子どもに聞いてみて、わくわくでするのならぜひすればいい。習慣でつい・・ならば、他の楽しいことを提案してみるのも手。
よもぎやすぎな・・春の野草。その恵みをいただいて。
四季折々に体が必要とするものを、地球はちゃんと用意してくれている。
冬の間に溜め込んだものを、苦味(アク)を伴う植物を食べてデトックスしよう。
玄米(総合栄養食)や大根、人参は普段もデトックス食材として食べてね。他に梅干しや発酵食品、お味噌汁。大根は内蔵の脂肪をきれいにしてくれる。
生で野菜を食べるとビタミンなどが壊れず摂取できていいと聞くけれど、逆にビタミンが壊れなさすぎて吸収しにくい。
南国の人にはいいけれど、ローフードは体を冷やす。
日本人は煮炊きして生きてきた。
中火の遠火はほんとうはよい。(かまどの)
火加減も大事。(中火~弱火)強火はエネルギーの無駄遣い。
アルコールやコーヒーなど、体の機能を下げるものを摂る必要はない。たばこもそう。
習慣ではなく、その都度自分に聞いて。
(毎朝のコーヒーとか)ほんとうに飲みたい?
「いただきます」「ごちそうさま」
→「恵みをありがとう」
その意識で食と関わってみては。
今までと まるで変わる✨
みんな、筋肉を鍛えようとするけれど、骨。
バレリーナは骨を動かすイメージで体を動かしている。(骨の模型を持っていた)
真っ直ぐ立った時に重力が一番少ない。
大地に対して垂直、が体を引き上げる力がMAX。
重力は下に引っ張り、固める。
重力さえ味方につけて伸び上がる。
食も、骨を作るものが大切。
ボディビルダーはたくさんのプロテインを摂って増強しているが、重たいものを持てる筋力ではなく、健康に長生きしない。早死に、突然死が多い。
強そうでいて使えない筋力は欠乏感と力の証明。
本能=生きることに100のエネルギー
美しい生き方をしよう。
概念を手放すことと、自己への祝福、大切!
書きとめきれなくて、まとめれなかったお話もたくさん。あしからず・・・。
とーーーーっても楽しいひとときでした。
ご一緒してくれたみなさん、ほんとうにありがとう~♪わくわくの4時間でした。
手放して、声に出して、
そしてわくわくする感覚に動きたいと思います。
今回母が初めて参加してくれたのも嬉しかったのですが、とっても楽しんでいて、しかもびっくりするほど自己肯定感高すぎて笑いがとまらなかった!笑
次回夏至のお話会は、6月19日(土)に決まりました。ぜひ濃くて楽しい時間をご一緒に♪
菓子工房ぽわん イベントの出店予定→★