岡山で季節のチーズケーキを作っています
菓子工房ぽわんの古市泰子です。


昨日は工房にKeikoさんこと赤沢桂子さんをお招きして、「秋分の日のお話会」を開催しました。

今回のスイーツプレート


秋分・冬至・春分・夏至という年に4回ある季節の節目の前はいつも、Keikoさんをお招きしてお話会を開催しています。

節目を迎えるのは、例えて言うならお正月を迎える時のように、お掃除をしたりして場や環境を整え新年を迎えるようだと思っています。

節目を迎える前は、意識を整えエネルギーをクリアにし、また次の節目に向かって進みたい。

3か月周期で迎える節目。
その間にエネルギーが曇ったり、中心からずれたり・・少しずつ本来の自分から逸れていったりする。
だからKeikoさんの高い音を入れて、微調整することがとっても大事だなーと感じます。

前回の夏至のお話会は告知も事後報告もしていませんが、お話会は開催しました。

大切なことを受け取り、微調整してまた新たな一歩を踏み出します。


昨日のお話し会では、
2020年夏からのエネルギーや、2021年に向けて、ほんとうにたくさんのお話を聞きました。

自分の魂の声を聞き、祝福し、許可を出す。
それを音にする。
あなたのやりたいことに耳をすまし続ける。
自分の位置に立って、ハートがどう感じるか聞く。(本質の部分から来ている?)

「(自分のエネルギーにとって)今、何をするのがベスト?」と問う。
それを癖にしていく。

一致しているかどうか、毎日チェックする

顕在意識(思考)と潜在意識(魂)が一致したところで動くか、顕在意識だけで動くか。違いは顕著。
顕著意識だけで動いていると、潜在意識の方がセカンドになる。

私たちに力を戻していこう。
制限で歪んでしまったものを、もとの光を戻すだけ。
地球のためにもやってほしい。
これ以上地球を痛めつけないでほしい。
声をあげることのできない動物達を痛めつけないでほしい。
地球がどれほどの恩恵を与えてくれているのかを思うと、ずれることはできない。
美しく生きることしかやりたくない。


過去世がどうあれ、今世「目を覚ます」ことを決めてきているのだから。

眠ったままだと、世界中でいつまでも虐殺も虐待もなくならない。
ノイズにまみれた人類は、いつまでも力の証明と搾取と残虐なことをやり続ける。

草の根活動で一人でも増やしていく。
目を覚ました人を。

ひたすらノイズ(概念やエゴ)を手放し、周波数を上げていく。
私たちが幸福であることがミッション。
「無難」を生きるのではなく、「圧倒的」に生きる。
受け身を手放すことが、人類の大きな課題。

ハートのフィルムに、わくわくのヴィジョンを入れます。
スイッチとして「許可」がいる。
自分の人生にミラクルハーモニーを起こしてもいい、という許可。
ビジョンを見て、フイルムに入れ込み、プロセスは天にお任せ。
思考を使って、方法やプロセスを探らなくていい。期待もしない。
自分の魂からの望みに従う。

できるかどうかは別。
「はい、やります!」と思えるかどうか。「I do!」

「やりたい、けど・・」の「けど・・」に力の無さが出ている。
できるかどうかにこだわっているから。
「できるかどうか」ではなく、「やる!と思えるかどうか」。必要なのは意思だけ。

どの位置でするかが大事。
自分の位置に常にいる。
日常が鍵。

自己に集中。focus on me.
グランディングを強くする。

フイルムを変えれば上に上がる。
その上がったところから、全然違った結晶化が起きる。

力の無さや欠乏感を持っていると、力の証明をする人が現れたり、自身も我慢や犠牲を使ったりする。
例えばDVをする人とされる人の持つエネルギーは同じ。どちらも根底には力の無さや欠乏感がある。
ても、現実への出方(加害者と被害者)が違う。
ヒトラーとユダヤ人のように。

自己犠牲・・自分を殺して生きても、誰のギフトにもならない!


SNSとかを毎日チェックするのも無し。
分裂症に走っていける。
見たい時にわくわくするものを見るだけ。
惰性で開かない。

「見ていないと遅れを取る」・・というのも欠乏感。

「毎日更新しなくては!」そういう決めごとも手放す。強迫観念であり、制限。

「幸せになるツール」とか「成功するための◯◯」とか、全部外!
矢印が外側を向いている。

私たちの仕事は、周波数を上げるだけ。
目を覚ますことだけ。

日々、自分に矢印を向けて気づくこと。
どんなことも光に変えていくこと。

現実は寸分狂わず、自分のクリエーション。
原因が外にあるのではなく、作ったのは自分。
自分の持っているバイブレーションで現実を作っている。
100%自分がやっていると認める。
認める素直さは要る。
「あー!作っちゃったーー♡」ぐらいの軽やかさで手放す。

現実に何も起きていなくても、ノイズが横切ることもある。一瞬でもよぎったらはずす。
現実に起きる前に手放す。


やっとかないと、2021年はもっと増幅していくよーー。
11月は特にグランディングしてね。爆発的に起きる。
11月はポジもネガも結晶化が強くなる。
(今年に限ったことではないが・・11月は毎年その傾向にある)

今までの仮面をつけた人生の代償、ノイズの代償を、今人類は払っている。
それが2020年だから。


食べものを変えて、細胞力を上げていく。
玄米や野菜。デトックスしてくれるものを食べる。
(詳しくは前回までにたくさん伝えてるから今回は割愛)

植物は、根を残せばどんどん生える。
片や動物の養殖は広大な土地を必要とするし環境を破壊し、魚の養殖は海を汚す。
肉を食べたければ狩りをしなさいと言いたいところ・・。

牛は身動きも取れないような狭い牛舎で一生を終える、人間に食べられるためだけの一生。
屠殺される他の牛の恐れが伝わったり、殺される声が聞こえるから、殺されることに常に恐れながら生涯過ごしている。
人間を生かす為だけに、彼らを犠牲にしている。生きているだけで地球に害しか及ぼさない人類のために、多くの動物が殺されている。
野菜食べたらええやんかーーー。


・・・・などなど、4~5時間に渡りたくさんのお話を聞きました。
そしてKeikoさんの誘導で、手放すワークも。

秋の恵みを取り入れたスイーツプレート。

*かぼちゃのシフォンケーキ
*プラリネムースとスコッチクリーム
*黒糖のムラング
*いちじくのタルト
*栗のケーキ
*白崎茶会のチョコスコーン
*アーモンドリキュールのパンナコッタ
*きなこの豆乳ババロアあんこ乗せ
*きなこの厚焼きクッキー

いちじくを盛り盛りに乗せて焼いたタルト。

食べる時はさらにいちじくを乗せて。
合計3パック近いいちじくを使いました。

お昼の部。
夜の部は写真を撮りそびれました~ざんねん。


この1~2か月ほど、実はノイズに埋もれているのを分かっていながら身動きが取れなかったのです。いろいろな感情を握りしめたまま、手放していなかった。そして底なし沼にはまったように沈んでいってた。
でもKeikoさんのパワフルなお話を聞いていると、鎖がほどけて元の感覚が復活して、とんでもなくわくわくする気持ちが甦りました。


一番襲撃を受けたのは、
現実に起きていることは、たとえ宿命(動かし難い掟)とか言われるようなことですら、自分が作り出していること。
自分(や周り)の思い、刷り込みなどが作用してその現実や歴史を強固なものにし、それをさも運命のようにドラマティックに作り出していること。
それも、ただの外側だなんてー!!!ひぇ~
おもしろい~~~( *´艸`)



いつもお話会に参加してくれているメンバー達には、「目を覚まして生きる」ことを目指し、自分と向き合う勇気ある仲間としていつもリスペクトしています。
ほんとうにありがとう。


また地道にやっていくぞ。




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