夏至の日のお話会。「海獣の子供」と「アラジン」

岡山で季節のチーズケーキを作っています

菓子工房ぽわんの古市泰子です。

今日はおやつ展@ichi-cafeさんはお休みです。

明日からまたよろしくお願いいたします♪

昨日は「妄想委員会で脂肪の声を聞く」会でお話が出た、「海獣の子供」を見てきました。

海獣の子供

毎瞬が、一枚の渾身の絵のような美しさ。の連続。

アニメーションは全体の中から切り取った「それ」をさらに自由に表現できるんだな、と改めて思う。

どの瞬間も見逃したくなくて、最後まで目が離せませんでした。

(ダーリン殿が途中あくびをしていたのがわたしには衝撃的でした笑)

映画を「見る」というより「体験する」と表現した方がいいような。

その瞬間瞬間に集中して、全身で受け取ろうと意識を凝らして見ました。そう、全身をアンテナにしてキャッチしようとしていた、というか。

楽しい～！とか悲しい・・。とか、感情で観るのではなくて、感覚や感性で観る映画。

初めてのような、

でも知ってるような懐かしいような。

観る人によって受け取り方や受け取るものがかなり違うのでは。

これを観た後、ダーリン殿が観たいという「アラジン」を観たので、中途半端に上書きされた感が。細部まで思い出せなくてざんねん・・。

「アラジン」は「海獣の子供」とはまた別の部分(感情)を使って観れたので、分かりやすかったです。というか見やすかった。

感情は、自動操縦のままでも大丈夫ですもんね。

「海獣の子供」は観れば観るほどよりキャッチできそうなので、近々また観に行こうと思います。(「美しき緑の星」みたい)

妄想委員会でなごちゃんが伝えてくれたこと。・・無意識で魔法を使っているということ。

あれから、無意識ではなく意識的に使うように、気をつけるようになりました。

そうすると、使っている時の次元と、使っていない時の次元の差があまりなくなってくるのではないかと感じます。

使っている時だけ特別、ではなくなる。

いつもと同じ日常が別次元な感じ。

おもしろいです♡

まだまだ観察していきまーす。

さてさて、明日はKeikoさんこと赤沢桂子さんをお招きして「夏至の日のお話会」を開催します。

前回もお伝えしましたが、

Keikoさんのことは、「サイキッカーでマクロビの先生」という表現改め、

食と暮らしとボディとハートのLove Lifeコーディネーター、とご紹介しますね。

「先生」という表現がエネルギー的に合わないんですって( *´艸｀)

でも「サイキッカー・ヒーラー・マクロビ＆玄米菜食料理家の方が分かりやすいかな？」とも言われていました♡

いつも
無条件loveのところに立ち、
魂の歓び、望むことに行動する。

自分を信頼する。
決めて、信頼して、動く。
どんな時も自分を祝福して、自分の中のわくわくするエネルギーを信頼してついていく。

・・それらを人生をかけてレッスンしています。

そしてさらに自己の範疇を越えて・・
個を越えた生き方のお話も。
それはもう感動で胸が震えます。
わたしもそこを目指したい、といつも決意を新たにする節目のお話会。

いくら手放していても、生きているだけで地球のノイズの影響を受ける私たち。

日々少しずつ濁っていくと、「本来の自分」からずれていることにも気づかなくなり、気付きやインスピレーションなども精妙にキャッチできなくなります。

そんな時、Keikoさんの高い音を入れて、調整しながら、進みたい方向に進むことはとても大切で必要なことではないかしら。

微調整が大事なのは、ちょっとしたずれが、辿っていくとものすごく大きな開きになってくるから。

自分の中の馴染み深くも要らなくなったもの、地球の制限や重たい周波数に気づいて、手放して、軽やかに進みたい。

食も精神も、周波数を上げるものを自分の人生に取り入れていきたいですね。

そして、わくわくだけを結晶化させる地球に。