岡山で季節のチーズケーキを作っています
菓子工房ぽわんの古市泰子です。



2月20日に向かったフランスから、今朝無事に関空に到着し、先ほど岡山に帰ってきました。

空港に到着してから1週間ぶりに飛行機モードを解除したら受信してなかった膨大なメールが届き、さくさく削除したところです。


1週間の滞在でしたが、フランスはそれはそれは美しくため息の連続でした。

日本に到着し、フランスとの美的感覚の温度差に違う意味のため息が出そう・・。
でも逆に日本のよさも実感できた旅になりました。







教会や寺院、大聖堂など歴史的な建造物の造形美は、外観も内観も共にため息ものでした。










施された装飾、ステンドグラス、すべてがすばらしすぎました!

年代や様式の違いによるのか、趣の違うものも。

旅行中は雲のない快晴が続き、ぽかぽか陽気。

上着を脱いで半袖やタンクトップになって日なたぼっこしているフランス人もちらほら見かけました。どうやら太陽が出るとうれしくなって、全身で太陽の恵みを受けたくなるのだそう。笑


あぁ、どこを見ても美しい。
夜になると、ひとつひとつの建物自体がライトアップされ幻想的です。


アパートメントも素敵すぎました。




↑こちらは初日3泊したアパートメント。
オペラ座のすぐ近くにあります。
またフランスに来るならここに泊まりたい。


↓こちらは最終2泊をしたアパートメント



長い長い廊下の先にあるのは・・

なんとお手洗い。おもしろい間取りでした。
暮らして初めてわかるフランス事情もたくさん。また聞いてくださいねー。



マルシェで買い物をしたり、


チーズ屋さんやお肉屋さんで調達したりして、


アパートメントで調理。



自炊生活というほどではないけれど、アパートメントでの食事も多かった。

息子くんの通う学校にお邪魔した金曜日の夜、学校を終えて歯医者さんにかかった後、バスで1時間かけてわたし達のアパートメントに合流。お疲れのところをお願いしてごはんを作ってもらいました。


久しぶりの家族水入らずの時間。

とってもうれしい貴重なひとときでした。
翌日(週末)は3人でパリへ。

慌ただしくも濃いパリでの2日間でした。
デモも目撃しましたし、噂に聞いていたスリ集団も体験しましたよ。
それはまたおいおいシェアさせてくださいね。


それではそろそろ家に帰って、週末のイベントのチーズケーキのことしまーす!
(ただ今スーパーの駐車場でブログ書いてます♪)