とあるSNSで目にした話。

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98歳の親が老衰であと少しの命と宣告され、家族が「出来る限りの延命処置」をお願いしたら

医師から延命処置についての説明があったそうです。

様々な処置と患者の痛みや苦しみについても説明があり、それを聞いたうえで「やりますか?」と聞かれたということです。



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客観的に見れば、98歳の老衰患者に延命処置なんて必要なのかな?と思います。

一番自然な死に方なのにそれに抗う意味ってなんだろう?


「生きていてほしい」から?

「他にメリットがある」から?


個人的には

この医師のような詳細な説明は大事だなと思いますね。

昔、観たドラマのように人工心臓のような装置で簡単に延命できるわけじゃないって事は知っておくべきです。

私もそこまで延命処置が多岐にわたるとは知らなかったので勉強になりました。



延命処置なんて生きている側のエゴでしかない。

⚠(あくまでもこの98歳の老衰の方の場合だけを指しています)




私は普段から痛みに弱いんです。

イヤリングでも耳が腫れてしこりになってしまいます。

ピアスなんか絶対無理。


だから私は苦しいとか痛いとか、そんな目に遭うのは耐えられない。

老衰で死にかけているなら

「早く楽にしてくれ!」

と言いたい。


ただ

これが(絶命しかけているのが)子供なら親としては自分の命と引き換えにしても助けたいです。


なのであくまでもこの98歳の老衰の方のような立場なら、私はそう思う。という意味で、すべての人に…とかどんな場合も、と言ってるわけじゃないので誤解なきようお願いします🙇



ちなみに

私の母は脳内出血で倒れ、手術で治るとされていたのに、開けてみたら脳血管に奇形があり手術ができないと言われ、結局手術できないまま開いた頭を閉じた。

そこから植物状態で7年目に肺がんで亡くなった。



7年の植物状態で生きた母に対しても、家族にもある種の諦めというか覚悟が出来ていたので亡くなった時、母には「長い間お疲れ様」って思いました。

(理由あって長い事会っていませんでした)



話はそれましたけど、結局ね、

生きている間にそうなったときのことを家族で話し合うべきだなってことなんです。


で、本人が1日も長く生きていたいから延命処置してくれ、って言うなら、先に上げた老衰の方の延命は本人の意思を尊重するということで問題は無いと思います。


他人が憶測で金目当て?とか言うのは論外ですが、

そういった投稿への意見には

「命を終わらせる事への責任を取りたくない」

という考えもあり、やはり考え方は十人十色です。

正解ってなんだろうね?




オマケ
生きている間に美味しいジャージャー麺を食う煩悩の塊(ワタシ)