おとりよせ、というか、よちくんの前の勤務先でのお客様から、りんごが箱でドドーンと送られてきました
前の勤務先は、長野県北佐久郡立科町、というところにあります
上田市、東御市、佐久市などのそばにあり、長野県東部にある小さい町です
ここで育つリンゴは、蜜の入りがとっても良くって、糖度が高くって、ものすごーく美味しいです
今年のりんごは、イマイチだという話が犬友のおばさまたちが話していました
でも、この立科のリンゴは違います
そんじょそこらのリンゴとは違って、今年もめちゃめちゃ美味しいです
リンゴを切って、蜜が入っていると、甘くておいしそうでラッキーと思います
・・・しかし・・・
蜜は本当は甘くないんですよ～
確かに蜜が入っていると、完熟した証拠なので、そのりんごはとっても甘いというとになるのですが、蜜部分を実際に食べると、そこに甘さは感じられません
蜜ができる仕組みは、りんご自体の糖分がいっぱいになると、こうやってまとまって入りこむようです
だから、蜜入りリンゴのほうが美味しいわけです
注意事項があるのですが、こういう蜜入りリンゴは、完熟した林檎なので、なるべく早く食べちゃわないといけましぇん
そうじゃないと、だんだん蜜入り部分から蜜が消えてしまいます
まぁ、蜜が消えても、リンゴ自体は食べられますけどね
ボケじゃってしゃりしゃりしなくなる前に、食べちゃいましょ～う
すっごいすっごい美味しかった～
たくさんいただいてしまったので、犬友やお隣さんにおすそわけしましたぁ
本当にありがたいことです