同世代で活躍されてる

社会学者の

市川憲寿さん

勝手に尊敬してるんですけど

藤原紀香さんの事を

[勝手に幸せでいられる人]

と言われていて


あー
私もそんな風に言われる人間でありたいな

としみじみ思った

10月

久々にブログを更新します

みなさんいつもお付き合いいただき

ありがとうございますラブ




昨日午前中

夫が救急車で運ばれました救急車





たまたま実家で過ごしていて

たまたま芋掘りをする予定で

いつもなら一番乗りで畑にいる私も

なんかひーくん(夫)調子悪そうじゃない?

と言う弟の一言のおかげで

夫が休む部屋に様子を見に行きました

季節の変わり目は
自律神経が乱れやすい夫

不機嫌そうに見える時は
大抵調子が悪い時


そんな日が続いていたのは確かです


横になってる夫の顔色は
いつもより悪く


なにより表情がこわばっていたので

鍼灸の先生から言われていた

手を揉む
足を揉む

をやろうとしたところ

手を揉み始めてすぐ


ヤバい
ヤバい
ヤバい


と力なく焦りだす夫
顔も怯えていて

ヤバいしか言わず

手と足は冷え切っていて
心臓もドクドクしてるみたい
でも小刻みに震えている

私は冷静を装ってたけど
めっちゃ怖くて

絞り出した声は一言

救急車呼ぶ?

でした救急車

すぐさまコクンと頷く夫

2階からスマホをとりに下に
降りようとすると

心細くて私の服を引っ張る夫


大丈夫
絶対大丈夫

すぐ戻ってくるから大丈夫

と言って下に降りたけど

焦りすぎてスマホが見当たらない


ちょうど末っ子に授乳させてた義妹が見えて




お願い!ひーくんしんどいって!
救急車呼んで!
と声をかけて2階へダッシュ




消防署からは実家まで10分

意識はしっかりある

落ち着け私
がんばれひーくん

知らせを聞いた両親も裏の畑から急いで
上がってきた

全員で手足を揉む


母が相変わらずすごく焦ってくれるおかげで

私は冷静でいられた


救急隊が到着

そんな時に限って実家は

断捨離の途中で
お家の中散らかりまくり

階段の荷物だけ避けてください

と言われて
多分私は3秒で全部避けた

けどその後焦りすぎて
救急隊の靴を下駄箱にしまう珍事

近くにいた義妹が
お姉さん、それ救急隊員の!
とすかさずファインプレー

芋掘りに来ていた幼馴染
も力を貸してくれ

チーム一丸でとてもありがたかった


そして
救急隊員に

まさかの同級生が居て


彼がいたから
多分私はホッとして

落ち着いた

訓練受けてるから
落ち着かせてくれる口調なんだろうけど

かなりありがたかった


救急隊から
一応酸素濃度も
意識も
(なんか他にも言われたけど)
全て安定してるから
〇〇病院に行きます

と伝えられて

そこから
病院についても
やはり血液も何も異常がなく

診断名はつかなかったけど
パニック障害の発作の可能性は
確かにありますね

と言われた病院

点滴が終わり
退院

不安そうな本人の顔色は
少し戻っていた






これってとっても不安だろうな
私に何ができるだろうか

めまいってどんなのだろう
動悸ってどんなのだろう

つわりは
車酔いで吐きそうなのに
エレベーターに乗せられる 
とか言うけど

そう言う風に例えてほしい

まずその気持ちに
不安に
寄り添いたい


と深く思いました

健康って毎秒毎分
感謝に値するものだな

と深く思いました



幸い

あれはダメらしい
これはダメらしい

と模索するよりは


これが良いらしい
あれが良いらしい

と行動してくれる夫


発作もきっと軽度であると
自負している夫

不安なく
過ごせる日々が


やってくると信じて

サポートします!!

今日はゆっくり眠れそうですピンクハート

体外受精の相談に

今週行く予定ですが

夫の体調第一優先で

動く予定です!




色々自分のために揃えたい夫


香りも

オーガニックのシャンプーで

良かった。