当たり前のことですが、
妊娠は1人ではできないし、
妊活はもちろん2人で取り組むもの。
けど…
やはり宿るのも産むのは女性
よって、
治療で病院に通う回数は、私が夫の5倍以上かなと感じます
未妊の原因がどちらにあるないに関わらず女性に負担が多いのが現実です
さて、今日は妊活に対する夫の協力度をお話ししたいと思います
私の周りでは、不妊症検査さえ拒否するパートナーもいると聞きます
(毒舌な私に言わせれば、こんな男さっさと別れる)
けれど広い心で見れば、それくらい男性にとってもデリケートでセンシティブな問題なのでしょう
余談ですが、
不妊症検査は、どちらが悪いかを調べるのではなく、どうすれば妊娠できるかを調べるものなので、夫婦でポジティブに軽く取り組むのをオススメします
私の夫はその点は協力的でした
ではそこで
勝手ながら
協力度を2種類に分けてみました
【肉体的協力度】と【精神的協力度】です
肉体的協力度→
検査を受けたり、病院に精子を提出してくれたり、指定された日に治療できるように仕事を調節してくれる事など
精神的協力度→
リセットの時に一緒に落ち込んだり、励ましてくれたり、ポジティブな会話ができたり、心の包容力で支えてくれること、また、息抜きさせてくれることなど
わたしの夫は今のところ
肉体的協力度 星4つ★★★★☆
精神的協力度 星1つ★☆☆☆☆
です
肉体的な協力がなければ、妊活は成立しません
そして精神的な協力がなければ、持続できません
持続可能な妊活のために→
もしリセットしたら、ぎゅーっと強く抱きしめて、『悲しいよな、けど次はきっと大丈夫!』
『しんどいな、息抜きしようか?』
と、精神的に強く支えていただきたいです
笑顔になるのが精一杯な時も、
涙が流れないように精一杯な時もあるし、
泣いてしまうとパートナーも辛くなるのをよくわかっていますが、
女性は、妊娠していない証拠を視覚や触覚で感じてしまいます
落ち込むパートナーを見て、心が締め付けられてしまうかもしれませんが、
妊活を、2人で力を合わせてハッピーに取り組むために
次回は、リセットするたびに起きた不思議なこと
をお話ししますぜひまたブログをのぞきに来てくださいお待ちしてます
妊活ワード
妊活においてのリセットとは、妊娠が成立せず月経が来ることを言います。