いよいよクリスマスがやってくるタラー

 

在仏の皆さん、大変だろうな・・・

 

特にフランス政府が、24日の夜だけは

 

完璧に外出制限なしよ!とか言っちゃったもんだから、

 

もうひどい事になるのは目に見えてるよねタラー

 

 

 

 

 

 

 

私の義理家族はフランスでは夫の弟夫婦だけでした。

 

夫は自分の弟が大好きで、ブラコン?で

 

弟を教祖様のように崇めていましたおばけ

 

イギリス人の夫がフランスに移住したのも

 

弟がフランスに住んでいたからでしかない。

 

 

 

 

夫はよく弟と、旅行について話していました。

 

弟と一緒に行きたかったのだと思う。

 

 

 

 

フランスのアルサス地方は綺麗だよね・・・

 

南フランスのバスク地方は美味いものがあるよね・・・

 

ピレネーのトレッキング行って見たいね・・・

 

 

 

 

色々と行きたいところはあったようですが、

 

その中でも夫が一番行きたかったのが、

 

 

Canal du Midi 世界遺産運河の旅 です。

 

 

 

 

 

南フランスのトゥールーズという街から

 

200キロほどの運河をゆっくりと

 

何日もかけてナローボートで下っていくもの。

 

途中あちこちの町にボートを止め、散策しては、

 

またボートに戻って運河を下るのです。

 

 

 

 

 

そりゃ素敵でしょう・・・のんびりして。

 

夫が夢見る気持ちがよくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

ある日、夫がFBの画面を見て

 

固まっていました・・・・ゲッソリ

 

夫の弟夫婦が旅行の写真をアップしていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Canal du Midiに行ってきました!

 

素敵すぎて言葉が出ません!

 

運河の旅は、ボートを岸に繋いだり、

 

力仕事も多いので、行かれる方は

 

男手が二人あった方がいいですよ!

 

今回私たちは、私の息子を誘いました!

 

彼もすごく楽しんでいました・・・

 

 

 

 

 

で、義理妹の息子が楽しそうに

 

ワインを飲んでボートに座っている写真。

 

 

 

 

 

それは夫がいるべき場所だったのです・・・

 

 

 

 

 

しかも、その旅の日程を見ると、

 

夫と弟がFTで話した翌日から出発しています。

 

弟は一言もその旅行には触れませんでした。

 

きっと義理妹に『黙っとけ!』

 

と命令されていたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

そして、夫が見るであろうFBに平然とアップする。

 

 

 

 

 

 

イギリス女もえげつないですなぁ・・・

 

フランス女もえぐいけど・・・

 

我が義理家族での 性悪ボスザルは、

 

どう考えてもあの義理妹です。

 

 

 

 

 

私に怒鳴り散らしたり、

 

モラ行為を働いた夫には

 

バチが当たったのだと思いますが

 

そばで見ていてちょっと可愛そうでした。

 

でも私は、

 

だから言わんこっちゃない

 

心の底では思っていましたが。

 

 

 

 

 

イギリス女もえげつない・・・

 

これ覚えておいてくださいチョキ

 

 

 

 

 

 

おしまいタコ

 

 

飯テロ付録:

 

おでん、おでん、おでん、食べても食べても終わりませんタラー

 

で一旦休憩して、小松菜とバラ肉の炒め物、食べましたおばけ

 

 

 

なんでも唐辛子をふりかける リトフォレです!

 

ウメェ〜〜〜〜