今年のハロウィンは娘は最初は天使になると言ってましたが、

お隣さんが天使だから私は悪魔と言って、

赤い悪魔のコスチュームを購入。

息子はスパイディーのコスチュームを買ったんですが、

結局着ず。ただ、3−4歳用なので、

来年も使えます。

 

今年はパビリオンで行われるHocus Pocusのコンサートから

始まりました。

娘はこの日は広っぱで遊ばないと約束をして

悪魔のコスチュームを着て行きました。

パビリオンでは毎年Houston Synphonyが

コンサート(原っぱ席無料)をしていて、

会場内ではスポンサー企業や病院が

Trick or treatでお菓子やおもちゃを配っています。

息子はまず外で走ってる電車に乗り、

そこから娘たちと合流して色々周り、席へ。

今回はハビー、娘、義理父と私、息子で分かれて入場したんですが、

ハビーたちが入場した時に、有料のチケットがたくさん余ってたようで、

有料席に座って見る事が出来ました。

ただ、娘も息子もじっとしてられないので、

結局goblin paradeの途中で帰ったんですが、

オーケストラを聞きに行ける唯一のチャンスなので毎回楽しみにしてます。

 

 

 

 

学校のストリーブックパレードは

アリエルにして、今年はお友達と歩いてたので、

かなりリラックスしていました。

毎年、高校からドラムラインが演奏してくれるので、

これも楽しみです。

 

デイケアでも31日に教室を周って

お菓子やおもちゃを貰ってきました。

 

そして、本番の夜は

お隣さんちでみんなでご飯を食べてから着替えて出発。

ちょうど、日曜日の夕方から寒くなってましたが、

近所を2時間くらい歩き回っていたので、

そこまで寒さは感じず。

今年もたくさんの子供達がいましたが、

キャンディを用意してる人が今年はうちの道は減ったかなと。

 

我が家は無人で暗く、お菓子が毎年かなり余るので、

今年はライトを設置して、それでも2袋なくなったくらいでした。

 

 

息子には

「お菓子をもらうときはtrick or treatって言うんだよ」と伝えたんですが、

私がテーブルを出してくれてる人の所に行く時に、

「なんて言うんだっけ?」と聞くと、

手話をしながら「please」と言っていて、

貰って戻ってくる時にTrick or treatと叫びながら走ってました。

途中で転んでも泣きもせず、

(普段は泣かずに、私に見せにくるんですが、

それもなく)

お家からお家へと走ってました。

お隣さん家の弟Eはその直前に転んで泣いていたので、旦那さん側のお母さんが、

息子が泣かないのを見て、すごい驚いた顔をしてました。

息子はEが転んだ時にお菓子をこぼしたのを拾って、

それをEに返して上げているのを見て、

優しい子に育ったなとちょっと感動しました。

 

今年はもう一人近所に住んでいるお友達とも合流出来て、

娘はその子の妹と手を繋いで家を周っていました。

その子のお母さんに、ランチに食べに行くといつも娘にハグしに行くほど、

娘の事が好きらしいと教えてもらいました。

 

 

 

一応ワゴンを引いていったので、そこにゴミ袋をいれて、

子供達のカゴがいっぱいになるとそこにいれていました。

帰りはもらったお菓子を食べながら息子はワゴンに乗って帰って来ました。

 

息子は次の日もその次の日も

I wanna go trick or treatと家に帰って来ては言う程楽しかったみたいです。