こんにちは。
今日は、最近思う自分の性格について。性格というか傾向、かなぁ。
私ね、自分自身では、内向的な方だと思っているんです。
人見知りだし、新しい場所では何を話したら良いかいつも困るから、黙りがちだし。特に、男性とか、周りにいない年齢層の人(今だとティーンの子とか)は苦手で。理由は何を話したら良いのか話題が分からないからなんだけど。
でも、人前で発言するのが不得手かというと、別に得意でもないですが、必要があればできるんです。
なんでこんなことを思ったかというとね、幼稚園で子どもたちの前で絵本を読む機会があったりとか、役員関連になりそうなタイミングがあったりして、その時に、別に積極的にやりたくはないけれど、誰もする人がいなかったらやろうかな?というくらいの気持ちなんです、私は。
けれど、緊張しちゃうから絶対無理ですとか、やりたい人がいてやってくれたら良いのにな〜って言ってる人がいたりして、そもそもそういう役割(役員とか)を積極的にやりたい人がいるのかは、私的には疑問なんですが、でも、必要なのであればやるしかないし、人の前で話したりするのも、緊張はするけれどちゃんと準備すればできると思うんです。
正直、やる人が誰もいなくて押し付け合いみたいになって、いやいやジャンケンとかで決めるなら、私がやろうかなって思うし。
で、そんな話をしていたら、すごく外向的なんですね!って言われて…
えっ、そうか?
そもそも外向的な人は、もっとガンガン外に出ていると思うんだけど…(笑)
まぁでもこういうことって結局は自分や周りにいる近しい人などから考えた、自分なりの「平均」よりも外向的または内向的かどうか、だと思うので、その人よりかは外向的だったんだな、ということで納得はしたんですけどね。
そして私的には、役割がある状態でコミニュケーションを取る方が楽じゃないかな、とも思う。
なーんでも良いですよ、さあ話してください!どうぞ!って言う方が、大変じゃないかな。共通の話題を見つけたりとかするまでのプロセスがね。
…つまり内向的外向的というよりかは、コミニュケーション能力がないってことか?自分力がない?
自分の趣味の世界とかだったらね、どう思われようがあまり気にならないですが、子どもが関係してくるので、学校関連の人と話す時はいつもちょっと身構えてしまいます
そしてその結果当たり障りないどうでも良いことをちょっと話して終わることが多い…
と、最近時々考えることを書いてみました。やっぱコミニュケーションが下手くそなんかな…
なんかさ、アメリカの人ってレジとかすれ違いざまとかでもすごくフレンドリーな人が多いし、そうでない場でも話すのが上手な人が多い気がするんですよね。小さい頃から人の前で発表する機会とかも多そうだし。
だから、そうじゃない自分は内向的かなって感じていたのですけれど、日本だとそうでもないのだろうか🤔
とか、しばらく違う国に住んでから戻ってくると、また色んなものの見方が変わるもんですねぇ。