マサチューセッツ州に住んでいた1990年代。
当時は、やっと家庭にインターネットが普及され始めた頃で、
電話回線を使ってつないでいました。
今思えば
超遅遅なスピードだったのですが、
とてもうれしかったことを覚えています。
クリックして次のページに行くまで、
何十秒もかかるのですから、
現在の高速ネットの世界しか知らない人には、
全く想像ができないことだと思います。
今で言うSNSのようなグループ
「世界のご近所さん」
というのがあって、
世界各地に住む日本人の人と知り合いになれると言うサイトがありました。
そこで数人仲良くなった人たちと
毎日のようにチャットをしてて。
かれこれ25年以上お友達でつながっている人がたくさんいます。
本名で登録していたし、
普通にお互いの履歴や素性を交換していました。
今思うとほんと考えられないことですよね。
なんでそんな昔の話をしたかと言うと、
その「世界のご近所さん」で知り合った、
サンフランシスコ在住、
もう少しで日本に帰ると言う方から
茗荷の苗をもらった言う話をしたかったからです。
庭にそのまま置いて帰国しても、
アメリカ人には、何の植物かわからないから、
きっと抜かれてしまう〜
それなら私に育ててもらいたいと言うことで
大切な苗を郵便で送ってもらったのでした。
以来3回引っ越しをし、テキサスに来た時も、
暑い夏でしたが、大事に運んできました。
少しずつ増やして、
合わせて4畳位の3カ所に分けて育てています。
今年は2月の寒波の影響か、
栽培し始めて25年、初めて不作の年になりそうです。
それでも昨日は、
毎年茗荷を買ってくれるお友達に
850グラム渡すことができました。
例年より小さめなんだけど、1日でこれだけだから充分かも。
陽が当たらない茗荷の根本には、
うじゃうじゃ蚊がいるので
長袖長パンツ、靴下も履いて完全装備。
これだけでも、結構暑くて体力消耗〜
信頼できるお友達に、
茗荷のバトンを繋げたいと思う今日この頃です。
*茗荷の苗の販売はしていません。



