アメリカに住んでる人は

みんな知っている日本のスーパーチェーン

 

ダラス郊外のPlano と言う街にも一軒あります。

 

マサチューセッツ時代に行っていた

当時のヤオハンとてもとても大きくて、

フードコートも立派で、

田舎生活をしていた私には、

まさにここは日本❣️

まるでパラダイスのような嬉しい場所でした。

 

でもダラスに開店したのは、

ものすごく小さくて、

魅力を感じる店舗ではありません。

ただ日本のものが欲しいから、

それとお寿司が意外にもおいしいので、

月に1度も行けないけれど時々行っています。

 

コロナ渦の影響だと思うけれど、

いつも欠品が多いし、

段ボールが積まれていたり、

商品の配列もなんだか変。

 

1番上の写真は、

実は

今日買ってきた大阪王将の餃子。

娘がベジタリアンなので、

セールだったこともあって、

たまには出来合いのものもいいなと、

買いました。

 

早速家に帰って

パッケージを開けようと思って

目に入った数字。

 

 

5月28日

 

まさか?

 

2019年

 

賞味期限ではなくて、

製造年月日のようで、

右上に記載とあります。

 

確かに右上に。
 
約2年前の商品が売られているのですね。
 
“冷凍食品は会社によって賞味期限がそれぞれ違うので、ミツワで売る場合は、
納品から半年を期限として売ってます。”
 
これが担当者の答え。
 
返品したかったら手続きしますよ。
と言う感じでした。
ハイウェイで30分も離れてるのに、
6ドル弱の商品をわざわざ返品には行きません。
 
昨年末も同じようなことがありました。
セールで販売されていた
赤いきつねと緑のたぬき
 
賞味期限が切れていたので、
持っていけば返金してくれると言う
知らせが、メーリングリストで届きました。
 
この時も、
既に娘の友達にあげたり、食べたりしていたので
ケースで買っていたけれど
わざわざ返品に行きませんでした。
廃棄処分です。
 
日本の店だから、
ただそれだけで信頼感を持って
買い物をしていましたが、
裏切られたような気分
 
多分お寿司やお刺身に使った切り落としを
パックにして売っていた商品。
タイミングよくこれが売っているときに
出会したら、超ラッキー
 
幾度かおいしい海鮮ちらし寿司を
作らせていただきました。
 
毎回値段が上がっていることには
気づいていましたが、
今回は、いつもの場所ではなく刺身売り場の横に
ずらっーと陳列。
ものすごい数。
 
何よりその見た目に仰天。
 
大根のツマがパッケージの半分を占拠。
 
以前は1ポンド7.99だったのに
 
2倍以上の値上げ。
 
がっかり。
そしてちょっと憤り。
 
日本の食品が欲しいから足を運んでしまう。
まるで売ってやってる、
だから我慢しろ、って思ってるのかしら。
 
皆さんはどう思われますか?