アメリカのおうちごはん【手作りケールチップス】

今朝は　氷点下。

夜中に起きて　ドアの横に付けてあるベルを鳴らす愛犬CeCeの

トイレタイムも　パジャマに裸足は寒かった💦

キャンパス生活は野菜不足になりがちなようで

帰宅すると　毎回野菜をリクエストする末娘。

せっせと　ケールチップスを作っていました。

ケールチップス　オーブンで簡単＆ヘルシー　

アメリカで人気のヘルシースナックを家庭で手作り。ほうれん草、カラードグリーン、ブロッコリーの葉、水菜、小松菜や春菊でもおいしいチップができます。ごぼうや里芋もスライサーで薄く切って同様に焼くと野菜のチップスが作れます。

野菜の水切り用　スピナーがあると

水分がきれいに落ちるので助かります。

圧力式で、好きなオイルを詰め替えできるスプレーがあると便利。

市販のスプレーオイルは　オイルが飛ぶ面積が広くて

薄く広がるのは良いけれど、結構カウンターや周りにも散ってしまうため、

この方が私は好きで使っています。

軽くオイルをスプレーで吹きかけて、

好きなシーズニングを少量まぶして

150℃（300℉）のオーブンで17分前後。

ケールは　有機栽培している新鮮なものを使います。

残りあとわずか・・・

テキサスでは、春先に植えると

あらよあらよという間に暑くなり　トウが立ってしまうので、

11月頃に植え付けしておくと良いです。

氷点下5℃くらいまでなら大丈夫。

コツ・ポイント
味付けは　ガーリックソルト、岩塩やシーソルト、

シーズニングソルトや一味など　いろいろ。
オイルのチョイスも好みで。

オリーブオイル、Hemp Oil（麻実油）アボカドオイル、ごま油などおいしいです。

加熱に向く油を選ぶようにしましょう。

私のおススメはオリーブオイルの他に、ごま油！

このレシピが生まれたきっかけ
ケールチップスは、意外にも少量なのに　オーガニックだと特にお値段高め。

反対に生のケールは、意外に安価でかなりの量一束で2ドル以下。

だったら　自分で作るしかないと思い、作るようになりました（笑）。
カラードグリーン、ブロッコリーの葉もおススメです。

インスタにも　いろいろ載せています　(^▽^)/

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アメリカのおうちごはん【手作り ケールチップス】