おはようございます。

クリスマスレシピ 7日目
今日ご紹介するのは 
いよいよ メインディッシュ
 
ローストチキン

特別な日、クリスマスパーティーのときに
長年焼いている 私の自慢のローストチキンです。

今日は歳月をかけて完成した
特別なレシピの公開です!

じゃじゃーん

(おおげさ)


セージとローズマリーが
チキンには ベストマッチ!

ゴージャスですが意外に簡単。
 
ホールチキンは大きすぎる時は、
もも肉や 鶏の足でも作れます!

 

 

■材料(6人分)
ホールチキン (鶏丸ごと) / 一羽
バター / 大さじ2
レモンの皮すりおろし / 1個分
にんじん / 2本
セロリ / 2本
玉ねぎ / 大きいもの1個
チキンストック / 1カップ
バター / 大さじ2
生のタイム・ローズマリーセージを刻んだも / 各小さじ2
ガーリックソルト / 小さじ1/2
飾りつけ用 ローズマリー レモン セージ / 適量
溶かしバター / 大さじ2
シーソルト / 少々


1 オーブンを180度(華氏350度)に温めます。
オーガニックチキンが臭みがなくておいしいので、使っています。


2 野菜を粗みじん切りします。レモンの皮をすりおろして、
大さじ2のバターを練っておきます。

3 FPにバター大さじ2、ハーブ、ガーリックソルトを入れて、10秒攪拌します。


4 チキンが入る大きさの耐熱皿かロースト鍋に切った野菜の半分をいれ、
チキンストックを注ぎ入れます。ラックがあれば乗せます。


5  チキンの空洞から首や肝などを取り除き、流水で洗って、
ペーパータオルで内外きれいに拭きます。余分な脂や皮は切り取ります。

6 皮の下に手を入れて、皮を身からはがします。破れないように気をつけて。
胸肉の上に3のハーブバターを手で塗ります。


7  空洞に、2のレモンバターを手で良く塗ります。
残りの半分の野菜を空洞に詰めます。
 

皮の上から全体に軽くシーソルトを振り、
手でマッサージするようにもみこみます。


8 用意した耐熱皿の野菜に(ラックがあればラックの上)チキンを乗せ、
溶かしバターを刷毛で全体に塗りオーブンに入れて焼きます。

 9 30分おきに取り出し、肉汁を全体に塗ってあげます。
こうするときれいな焼き目がつき、乾燥することなく焼けます。

10  焦げ目が強そうな場合は、ホイルで途中から覆います。
だいたい1キロのチキンで1時間弱が目安です。

11  ミート用温度計を肉の厚い部分に差込み
温度が77-78度くらいになっていれば焼けています。(華氏170度)

 12  大皿に移し変え、ホイルで軽く覆って肉汁をしっかり閉じ込めてから 
カットします。肉汁を煮詰めてソースが作れます。

13 ローズマリーやセージなど 新鮮なハーブやレモンを彩りに飾ります。
ローストしたポテトやにんじん、アスパラガスも一緒に。



皮の下に生のセージの葉を乗せて焼くようにしています。
こうすると 焼けたとき模様が入ったように見えてきれいなんです!


乾燥ハーブでも作れますが、
新鮮なハーブで作ると香りが違います。
ローズマリーやセージはプランターでも簡単に育ちます。


■レシピ紹介
特別な日にローストチキンを焼いてみませんか。下ごしらえと味付けをしたら 
あとはオーブンにおまかせ。
スープ、サラダ、パンを添えれば 豪華なディナーのできあがりです。

シンプルだけど、満足できる自慢の一品。
 
【本場アメリカ 絶品ローストチキン】30年作り続けたレシピ
 
シンプルですが、満足できる自慢の一品。クリスマスやパーティの主役ローストチキンを確実においしく焼く手順をお教えします。 20年以上前から少しずつ変化し、数年前に完成したレシピです。媚びることのないシンプルなテーストが、裏切ることなく満足させてくれる一品です。クリスマス、パーティーや記念日などの特別な日のディナーに ぜひ作っていただきたいと思います。 20年作り続けた本場の味、ご堪能ください。

インスタにも いろいろ載せています (^▽^)/
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クックパッドとナディアでもレシピを公開中 ウインク
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 Nadia
 

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このレシピを使いたいという料理家、ブロガーのみなさん、
このアイデアをお店で取り入れたいという飲食店関連の皆様
事前にご連絡いただければ幸いです。
レシピの無断使用、コピー、転載はしないでください。

 

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