クリスマスレシピ
6日目の今日は セヴィチェです。
皆さん
セヴィチェ(セヴィーチェ)をご存じですか?
アメリカでブームになっているエスニック料理のひとつが ラテン料理。
セヴィチェは
シーフードをレモン汁やライム汁で味付けした
さっぱりとしたお料理です。
玉ねぎとトマトのみじん切り、
大好きなパクチーも入っていて、
あっという間に はまってしまいました。
こちらは 普段作っているセヴィーチェを
サラダ風に仕上げたもの。
ムール貝や海老、烏賊などを使っています。
トマトの赤とセラントロの緑が
印象に残っていたので、
今回はその自然なクリスマスカラ―を使い
クリスマスパーティーの前菜に仕上げました。
【セヴィチェ 作り方】材料 サラダ用4人分
海老、烏賊、あさりなど 好みの魚介類 200g前後
白ワイン 1/4カップ
塩コショウ
トマト 小1個
紫玉ねぎのみじん切り 大さじ2
EVオリーブオイル 大さじ1-2
レモンとライムのしぼり汁 各1個分
岩塩 ひとつまみ
パクチー 刻んだもの 大さじ1
きゅうり 1本
*日本のきゅうりは細いので、クラッカーで代用も可能です。
作り方
1.小鍋に殻をむいた海老、2㎝幅に切った烏賊、
あさりやムール貝など 好みの魚介類を入れます。火にかけワインを振りかけたら
蓋をして 3分程度火を通します。(貝は口が開くのが目安)
2.ボウルに移し入れ冷まします。
3.ボウルに冷やした魚介を入れ、刻んだトマト、紫玉ねぎ、絞ったレモン汁、ライム汁をかけて全体にいきわたるようにスプーンで混ぜます。
4.1時間冷蔵庫で冷やします。
5.しっかり冷えてマリネされた4に刻んだパクチー、EVオリーブオイルを加え
さっと混ぜます。
岩塩をひとつまみ加え 味を調え、完成です。
クリスマスパーティーの前菜
きゅうりを1.5㎝幅に切り、上に魚介を乗せて仕上げます。
白身魚を使ったセヴィチェも人気です。
お刺身用のお魚をそのまま生で ライムとレモンのしぼり汁で
短時間マリネし、オリーブオイルやトマト、玉ねぎと混ぜます。
私の住むダラスは、海まで高速で走っても5時間。
魚介類は冷凍しか手に入りません。
日本や沿岸沿いのヨーロッパでは
ふんだんに新鮮な魚介を使って作れるので
うらやましいなって思います♪
カルパッチョのような味わいの簡単セヴィチェは
きりりと冷えた白ワインやシャンパンとの相性抜群!
★★★
このレシピを使いたいという料理家、ブロガーのみなさん、
このアイデアをお店で取り入れたいという飲食店関連の皆様
事前にご連絡いただければ幸いです。
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