今月末は、サンクスギビング。
感謝祭です。
コロナ渦で 旅行を自粛すべきだと思っているので、
今年は近親者だけで過ごします。
皆さんもどうか 細心の注意を払って移動してくださいね。
月末になると テキサスも寒い日が多くなります。
そうなると 3,4月にそうしたように
店舗には足を運ばす ほぼ食料品はデリバリーに頼るようになるんじゃないかと
思っています。アラカンだから どうしても人一倍慎重に行動したいです。。
昨年の感謝祭は京都で過ごして、上賀茂で美しい紅葉を見ることができました。
日本の今年の紅葉はいかがですか?
そんなこんなで 今年は 例年のようにサンクスギビングディナーを作ります。
今日ご紹介するスープは、きのこたっぷりで、秋を感じる一品です。
★★★
Cream of Mushroom
アメリカで人気のあるスープのひとつ。
日本でもKaldiなんかで売っていまる
キャンベル社の缶詰スープで、
いろいろな料理に使えるので常備している人も多いです。
缶詰よりも ず~っと美味しいスープが家庭でも簡単に作れるので、
季節のきのこをふんだんに使って作りましょう。
秋の食卓に、ディナーのテーブルに、
濃厚なきのこのスープはご家庭の定番いかがですか?
【きのこのクリームスープ Cream of Mushroom】
調理時間: 50分
材料6人分
きのこ各種 取り混ぜて450g
オリーブオイル 大さじ2
バター 大さじ2
エシャロット みじん切り 大さじ2
リーキ 1本分
にんにく 2片
バターとオリーブオイル 各大さじ2
小麦粉 大さじ4
白ワイン 1/2カップ
チキンストック 5カップ
ベイリーフ 1枚
タイム 小さじ1/3
牛乳 1カップ
生クリーム 適量
パセリのみじんぎり 適量
クルトン 適量
塩こしょう 少々
作り方
下準備
きのこを用意します。
しいたけ、マッシュルーム、ポータベラ茸、ブラウンマッシュルーム、
まいたけ、えのきだけ、しめじ、えりんぎなど、好みのものを組み合わせてください。
写真は、しいたけ、まいたけ、ポータベラ、ブラウンマッシュルームで作っています。
1 使用するきのこ各種をひと口大、または適当な厚さにスライスします。
エシャロットの皮をむきを細かくみじん切りします。リーキ(または長ネギ)を縦半分に切り、
薄くスライスします。にんにくはおろすか、
叩いて細かくみじん切りします。
2 スープ用の厚手鍋にオリーブオイルとバターを入れて熱します。
きのこを加え、軽く焦げ目がつくまで炒めます。
別皿に取りだしておきます。
3 2の鍋にバターとオリーブオイルを加え、再び火にかけます。
バターが溶けはじめたら、エシャロット、リーキ、にんにくを加え、
焦がさないように透き通るまで軽く炒めます。
4 小麦粉を振り入れ、さらに焦がさないように気を付けて炒めます。
5 白ワインとチキンストックを少量ずつ流し入れ、
ホワイトソースを作る要領でとろみをつけます。
ベイリーフ、タイムを加え、さきほど取りだしておいた、きのこを加えます。
6 蓋をしないで、弱火で底が焦げないように
時々混ぜながらことこと30分煮込みます。
7 牛乳、生クリームを加え、沸騰させないように3分さらに煮ます。
塩こしょうで味をととのえ、
ベイリーフを取りだします。
8 仕上げにクルトンとパセリのみじんぎりを乗せて完成です。
ポイント
マッシュルームは、好きなものを選んでください。
ベジタリアン用は、べジブロスやべジストックで作ります。
リークは長ネギ、または玉ねぎで代用できます。
タイムは生を使うと香りがさらに良いので、あれば使いましょう。
生クリームを入れてから、沸騰させないように気を付けてください。
分離して美味しくなくなります。
クルトンは四角いものが一般的ですが、
今回はバゲットを擦りおろし
オリーブオイルをまぶして
トースターで軽く焼いたものを使用しました。
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
★★★
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