今回の入院で思ったこと。 | 難病(CIIPS)でも幸せな生活を送れるまで

難病(CIIPS)でも幸せな生活を送れるまで

難病指定疾患
慢性特発性仮性腸閉塞症患者の気ままな闘病ブログ



こんばんわ

今回の入院で思ったことを書きます

医療の事ではなく
産後、保育支援の事について


私のような持病持ちはもちろん

健常者の方も事故や突然の病気で倒れたり

いつ急に悪くなって入院するかわかりません
短い入院になるか長い入院になるかもわからず


その間大切な子供はどうするの?
旦那さん?自分の親?親戚?

私達も生活があります
旦那さんだって長期で休みたくても
働かなくてはいけない

自分の親?親戚?
そんなに長期間頼れるのでしょうか?

少なからず私の場合ですが
私達夫婦は片親同士で両親は多忙
親戚付き合いも無し
実質夫婦2人のみの育児です

保健師さんや子育て支援の方々が来てくださり
産前から話を聞いて
利用も考えていたショートステイや一時預かり
今回急に使うことになりましたが
本当に不安でした

娘はまだ生後1ヶ月ちょい

大分県内では受け入れ可能な乳児院は1ヶ所のみ
それ以外となると
研修?を受けた里親家族へ預ける

その他の施設は2歳以上
一時預かりや24時間保育も
生後半年~と首がすわり預けれる頃から

病気はいつなるかわかりません
病院は行政に言えばどうにかなるみたいな感じで
私達の事情もしらず無駄に仲介されて
ほんとに不快な思いを今回しました

今回の入院で思ったことは

なぜ病院に乳児や児童を預ける場所がないのか
保育園はよくありますよね
職員さんの子供さんがたくさんいるのかな
でも入院されている患者の子供は?

今入院すると誰も見れない休めない
生活が成り立たないってことあるはずです

今回それでかなり揉めました
育休明けの主治医が自分の子供大切なように
患者だって自分の子供が大切で
自分の命より大切って思う人もいるのではないか

もっと患者の子供への支援、サポートが必要なのではないかと


今回とても考えさせられる入院になりました


文章下手くそですみません

とりあえず日本の行政はやっぱりダメだな☺️

すこし前にあった保活の日本イネ問題
あれめっちゃ納得しました(笑)