アクアマリンのままでいて〜♪
この数日間、ずっと頭の中で流れていたL'Arc〜en〜Cielがようやく去りました。
代わりにやってきたのが、カルロストシキ。
今秋ドラマについて書くつもりが、
思いがけず90年代トレンディドラマ検索にハマってしまい、
久しぶりにダブル浅野ドラマ「抱きしめたい!」のオープニング動画を見てしまったアオシバです。
当時流行していたわたせせいぞうの世界を実写化したような「トレンディ」な風景、
タバコをくわえた浅野温子に、浅野ゆう子が火をつけてあげるシーンも時代ですね。
ところで、前回登場したこの写真ですが、
奥の女性が、蓮舫議員ってご存知でした?
もちろん私は、知りませんでしたよ。
ドラマはこれ。
陣内さんがのちに
超豪華な蓮舫さんのご実家がロケに使われていたと言っています。
三田寛子さんも出演していますね。
しかし、
どんなシチュエーションかはわかりませんが、
三田さんの衣装…
そうです。
この時代といえば、肩パットですよ。
ふざけてるやろ?
ってくらいの肩パットぶり。
控えめだけど、キョンキョンも。
パパとなっちゃんは、本当にいいドラマでしたね。
去年、初めて見ました。
バブル期を象徴するのが手塚里美。
原色のボディコン、肩パット、金ボタン必須。
ワンレンに濃いめの口紅。
時代を象徴するいい女でした。
トレンディドラマの飲酒シーンといえば、こういう雰囲気のネオン照明があるお店。カフェバーとかプールバーとかいったな。
ワンレンの女の子は、カルアミルクとかモスコミュール、カシスオレンジとか飲んでましたね。
バブル美人に似合うのはお酒のグラスだけじゃなくて、
公衆電話も必須アイテムです。
不思議といい女の電話シーンはかっこいい。
スマホではこうはいくまい。
実際、トレンディドラマに電話は欠かせません。
公衆電話、子機、留守番電話、恋愛必須アイテムです。
この人が電話を触った瞬間にもう切ない。カンチのばか。
こういうシーン多かった。
メールがないから、電話するしかない時代。
しかし、
平野ノラのネタは大袈裟ではなかったのかもしれない。
これは、ケータイ?子機?
あれか、トランシーバー?
ありました。
携帯なんですって。
これを携帯するのは、相当な覚悟と大きなカバンが必要ですよ。
少女漫画は80年代前後、
雑誌は80年代後半、
ドラマは90年代前後、
アオシバが選ぶメディア黄金期です。
以上