2022年8月からアメリカへ高校交換留学へ行っている娘(15歳)マルコをハラハラしながら見守っています。
留学先に送る荷物についてです。
送料は上がっているし、何よりコロナや戦争やらで、空路海路ともにまともに機能していないとも聞いていました。
できれば、送るのは1、2回ですめばいいなぁ、とりあえず寒くなる頃に‥、と思っていたのですが、
その時は、予想より早くきました。
というのも、これまた昨今の事情によるのですが、
行きの飛行機で、搭乗のさいの荷物の重量が非常にきびしくて、留学会社(留学を斡旋した団体のことをこのブログではこうよびます)からも、スーツケースはひとつにするようにと、言われていました。
もう、荷造りは、100g単位で、
ど真剣の取捨選択でした。
私は、あとからも話しますが、
ホストファミリーへのお土産をしっかり持たせたかったので、スーツケースの4分の1以上をお菓子やお土産の箱やらが占めてしまい、とりあえずの夏服しかもたせなかったんですね。
と、言っても、アメリカの恐ろしいほどの冷房事情もわかっているので、長袖パジャマや、はおりものなどは、本人の抵抗を却下して最低限持たせていました。
のちにこの母のお節介が、文字通り娘を救うのは、またあとの話。
で、要するに、少し涼しくなった今、服が足りなくなったってこと。
お友達もできてきて、ちょっとおしゃれも披露したいのだろう、そして。
気温はほぼこちらと同じくらいの26〜7度だから、まだ大丈夫と思っていたら、
最低気温が全然ちがってることを、娘からの連絡でしったわけです。
朝の通学路から、
「寒い、今日は息が白い‥」
と、凍える声の電話。
現地の気温を見でみたら、
登校時刻の気温が、
5度。
5度ですよ。
で、少し日が登れば26度くらいまで上がるという。
改めて日本の気温を調べてみたら、一日の気温差はわずか4度ほど。
えらい、ちがうなぁ、
と思いつつ、話がそれたので
荷物発送については、
次回につづきます。
最近美味しかったアイス。チョコアイス=甘ったるいの方程式をあっさり破る、「甘くないのにコクがある」感じ。