ネットで「富士山の噴火想定」

という内容のニュースを見ました。

 

 

関西に住んでると、

富士山はどうも遠くて

噴火被害がこんなに深刻だなんて…。

 

 

 

 

 

なんで急に関心をもったかというと、

 

 

 

 

 

あ、こっち系、苦手…って方すみません。

 

私も怖がりなので、少しでも不気味なものには

背をむけて生きているタイプです。

 

 

中学生の間で話題だとかで、

マルコからききました。

 

 

これはたつき諒さんという漫画家さんによる

ご本人がみた夢について描かれた漫画、

発売は1999年の7月。

 

 

すでに絶版となっているこの漫画が何故こんなに話題かというと、

表紙のここの部分、

 

 

2011年3月に大災害、とあって、

 

東日本大震災を予言していたと話題になったとか。

 

 

 

 ダイアナ妃の最期とか、

 

あとは、尾崎豊とか有名人の死も予言されているらしい。

(QUEENフレディーマーキュリーの死と、その後映画化されることまで)

 

そして、新型コロナウイルスについても、

「2010年くらい」に未知のウイルス、と記されているそうです。

 

 

 

で、そのはずれなしの予知夢で

今なにが注目かというと、

 

「富士山の大噴火」

 

 

2021年の8月20日がその日なんだとか。

 

ちょっと見ただけでも、いっぱいくわしいサイトがあります。

(もうすでにみなさんご存知で、鼻でわらってすませていたらすみません)

 

 

これは、私の予感ですが…、

 

 

 

今年の8月20日に富士山の噴火は

 

 

 

 

 

ない、と思います。

 

 

予知夢でも予言でもなく、なんとなくの予感です。希望とも言う。

 

でももし実際、起きると都市機能は完全にマヒして、

想像を絶する被害なんだとか。

 

 

で、今日のネットニュースでは

これまで噴煙被害についてばかり想定されてきたのが

マグマの被害予想が修正された、という内容でした。

 

 

もう、災害はないことを強く願うばかりです。

でも、願うばかりでなく、個人レベルによる実際の備えも必要なんですね。

 

 

 

それで、ネットでは十数万円とかで取引されているこの本が、

防災、減災の啓蒙を目的に来月7月に復刻するそうです。

 

 

 

 

いや、来月まで待てない、今すぐ見たい!って人は17万円で買えるかもしれません。

 

 

 

「こういうの興味ない」と切り捨てたり、

いたずらに騒いだりせずに、

できる限りの備えをしておくのも必要かもしれませんね。

備えゼロの我が家も、本気で見直してみました。

 

 

 

少し前から目をつけていた、これを買います。

 

グッドデザイン賞とかいうのに、弱い私。

実際機能的だし、いろんなケースを想定してあるので

バラバラに揃えるよりよさそうです。

 

 

 

こっちは二人用。

 

 

 

こんなのも。

 

 

防災に関係なく、これは前からほしかったやつ。

この機会に買います!

 

 

 

 

 

 

これも絶対必要!

 

 

 

 

 

 

厳選された最低限を備えるのが本来の目的なので

あれもこれもとはいきませんが、

「これ大事よ」ってのがあれば、教えてくださいね。