こんばんは、藤谷です。


今夜とある先輩のブログを読んで、アクセント辞典を使い始めた頃のことを思い出しました。


テキストの基礎の文章を、アクセント辞典でアクセントを引いて、そのアクセント通りに読む。


標準語だと思い込んでいた単語が、実は方言だった!


なんてことが沢山ありました。


そして、さらにアクセント辞典を引いていくと、アクセント通りなのに、何度聞いても変なアクセントに感じるということが度々続きました。


しばらく理由が分からなかったですが、後でその単語が複合名詞だということが分かりました。


その時から、師匠からも先輩からも教えていただき、アクセント辞典の付録も読むようになりました。


すると、さらにさらに後になって、名詞に付属語がついたときのアクセントに法則があることも知りました。


他にも沢山の発見が!



今はアクセントを調べるのが楽しくて面白いです。