こんにちは！
子どものこころのコーチング
インストラクター
子どもの発達インストラクター
井上法子です
私の娘は生まれた時から、
音や光に敏感で怖がり。
かんしゃく、こだわりも強く
とても育てにくい子でした
現在中学3年生
一応、グレーゾーンの子との認識で
接しています
さて、そんな娘が先日、
「ママ、どうしよう！
私ADHDかも！」
スマホでADHDチェックしてみたら
全部当てはまったそうです
私の率直な気持ちは
え？今？
私はだいぶ前から疑っていましたけど
そう思いながら、
「ふーん、そうなんだー。
で、どう思っているの？」
と聞くと、
「特に何も」とのこと。
ですよね
私からは、
「ADHDかもしれないけど、
今、生きていく上で何も困ってないなら
大丈夫じゃない？
生きづらいなぁって感じたら
相談してね。」とお伝えしました
娘が小学校6年生までは
本当に酷い親子関係でした
変わった言動の多い娘
ちゃんと子育てしなきゃ！
全部きちんとやらなきゃ！でガチガチの
虐待鬼ババァの私
泣き声と叫び声と怒鳴り声。
いつも窓を閉め切って、
怯えながら生活していました
当時、ほぼ毎日おねしょもしていました。
6年生になっても、夜寝る時にはオムツ。
（※中1まで続きます。これについては、またいつか、書こうと思います。）
これも愛情が足りないからだと、
ずっと自分を責めていました
その頃、コーチングに出会い、
発達凸凹アカデミーで、子どもの特性を学び、
少しづつ
私と娘の色々な部分が見えて
気づいて、
認めて、
ゆっくりと
変わってきたように思います
最近ようやく心から
娘が可愛い！と思えてます
（遅っ！）
上記の娘のADHDかも！告白も、
超〜ウケるんですけど！って
笑って聞けちゃうことが嬉しいです
※ブログネタにしてるしね
ここ最近、発達障害、
HSC（ひといちばい敏感な子）などの情報が、メディアでもよく見かけるようになりました。
支援体制なども
手厚くなってきているように感じます。
あぁ、10年前に欲しかった！
その情報！
それに、気軽に相談できる場所も！
そんな思いから、
自分の経験が希望になればと、
地元で活動をしています
親子の信頼関係は、子どもが何歳からでも取り戻せると、私は確信しています
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