こんにちは!
子どものこころのコーチング協会
認定インストラクター
発達凸凹アカデミー
子どもの発達インストラクター
井上法子です
現在中3の娘。
夜泣き、かんしゃく、強いこだわりなど
色々あって
生まれた時から育てにくいなぁと
感じていていました。
その中でも1番長く悩んだのが
おねしょ。
いつまで悩んでいたかって?
中1の秋頃まで
長い長いおねしょとの戦いでした。
今では、娘本人が
自虐ネタに使っているくらい。
あっけらかんとしています
でもねー、小学生になっても、
高学年になっても
取れないオムツと、おしっことの戦い
高学年になると、
子ども用のオムツではなく、
介護用のオムツになります。
オムツを嫌がるようになり
そのまま寝るのだけど、
朝になるとビショビショ
身体も大きくなるので、
おしっこの量も増えます。
毎日、敷布団カバー、
掛け布団カバー、おねしょシーツ、
子どもの服、大量の洗濯物。
小2過ぎくらいから、
おねしょは夜尿症と言われるそうです。
病院に相談に行ってみようと
何度か声がけもしたのですが、
娘は極度の病院嫌いのため、
連れていくことができませんでした。
この辛さはいつまで続くのだろう?
小5過ぎくらいから、反抗も加わり
私のイライラが止まらない、
子どもと向き合えない、
もうぐちゃぐちゃ
子どもとちゃんと向きあわないから、
私の愛情が不足しているから
いつまでも治らないんだ!
ずっと自分を責めていました。
娘が小6になった頃から、
コーチングに出会い、
自分の心を整えていきます。
また、発達凸凹アカデミーで、
子どもの特性、効果的な対策を学び、
どんどん意識が自分に向いてきました。
自分の心の声を聞いて、
自分を責めるのではなく、
今の感情をしっかり感じてあげる
色々動き出して
1年ちょっと経った中1の秋頃、
ピタッとおねしょがなくなりました。
結局おねしょには
何が効果的だったのか?
振り返って思うのは、
ゆっくりだったけど、
まずは子どもの成長かな
そして、私がコーチングで「聞く」を学んで、
私と子どもの心に「安心感」が
育ってきたのかなぁと思いました。
(随分時間かかったけど)
発達凸凹アカデミーで、タッチケア、食事療法も学んだので、普段の生活に無理なくゆるーく取り入れた事も、効果があったのかも。
1番大きいのは、
1人でぐるぐる悩むのをやめて、
勇気を出して動いたことだと
思っています
あ、おねしょの対処法は様々あると思います。
きちんと病院で診てもらい、子どもにあったやり方をきちんとしていれば、もっと早く治ったかもしれません。
長かったけど、悩んだことは無駄ではなかったと思っています
防水グッズ詳しくなれたし、おねしょ関連たくさん語れます
そんな私は今、
自分と子どもを責めてしまうママに安心感をという理念を持ち、悩めるママのサポーターとして活動をしています
良かったらお話し聞かせてくださいね
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板橋でお母さんの居場所作りをしています
「子育てホッとサロン・ロカヒ板橋」
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