スピリチュアルな世界に入るきっかけになった本かも。

もともと宗教、仏教に興味があって、でもなんだか窮屈さも感じてしまい、じゃあ神様とかどうなんだろうと思って手に取った一冊。

一番最初は365日の言葉、みたいな本を買って、大切に読んでたんだけど、いつの間にか紛失していまい。

数年を経て1巻を買って、さらに数年を経て読破したよ。

一回ではわからないことがたくさんあるので、今でも繰り返し読んでいます。

神様につながれることであればできる限りの時間とあらゆる手段を使ってやりなさいってメッセージが好き。

ここに出てくる神様は優しくて親しみやすくていいなと思う。こういう形でも現れるのかーって思ったし、いろんなことが腑に落ちた。

どの宗教も本当によいものは言ってること同じだなーと思ったのもこの本が最大のきっかけ。

それまでも仏教の本とかマザーテレサの言葉とかはちょこちょこ読んでいたんだけどね。

わかるかわからないかは別として、とりあえず食わず嫌いせずに読んでみるのもいい本だなーと思います。気軽にね。

この本を手に取るってことが、まずひとつの難関な気がするんだけど。

もっと読書が浸透しますようにー。