過去に記事にしていました


出生前診断について

今回は、

5年前とは少しだけ違う心境でした


今でも

障がい児NGなんて気持ちはさらさらありませんが、


第1子のために兄弟を!という気持ちが強いにも関わらず

もし産まれてきた子どもが障がいを持っていた場合

もちろん幸せなこともたくさん訪れるけど


長い目で見た時、

第1子の人生に何も負担が掛からないとは思えなかったのです



説明が難しいし、

少しデリケートな話になるので深追いはやめておきます


もし、気分を害された方が居たら

申し訳ありません




今回の産院では

トリプルマーカーという検査がありました。




母体血清マーカー(トリプルマーカー)とはお母さんの血液の中に含まれる3種類の成分(AFP、非抱合型E3、hCG)を測定して、21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、開放性神経管欠損症(二分脊椎症、無脳症)の有無を調べる検査です。



他の出生前診断は無く

トリプルマーカーだけでした


費用は9,000円弱


妊娠15週〜17,8週までの期間に受ける事が出来ます


夫と相談したところ、

「そんなに安いなら一応受けてみれば?」

と軽い感じに言われました


『もし、陽性の可能性が高かったら

堕ろせってこと??』

と聞いたら


「そうじゃない。心の準備をするだけ」

と返事され、

それなら受けなくても良いのでは?と

ギリギリまで悩みました


それが↓


16週に受けた検査、というものです



虫の知らせ、と言うのでしょうか?

検査を受ける受けないの話が出る前から(妊娠11週頃)

今いるお腹の赤ちゃんが無事に産まれてくれるかどうか

生まれてからも健康で順調な成長をしてくれるのかどうか


不安で夜、なかなか寝付けない日が続いていたんです…こんなに悩むなら、出生前診断を受けてみてもいいのでは?

と、その時

頭をよぎっていました