通勤時間が長い私にとって、本と音楽は、友達みたいなもの
複数の職場の先輩と貸し借りしているので、カバンに本がない日はありません。
そんな私の今年1番の愛読書が、こちら↓寺門琢己さん著『疲れないからだのつくり方』です
整体師ならではの目線で、『疲れをためない生活習慣』や『からだの疲れ解消法』を手引きしてくれています著者は男性なのですが、女性のからだのメカニズムについて、わかりやすく教えてくれているので、びっくり
この本を読んでから、今まで以上にフットワークが軽くなった気がします
とにかくよく歩く
階段をつかう
腕(肩甲骨)を動かす重要性
腰湯で汗をかく
家事に手を抜かない
の5点が特に大事らしいです
著者によると『毎日よく動く人ほど疲れない』のだそう。夜、質の良い眠りにつくためにも、日中からだをしっかり疲れさせることが大事だと教えてくれています
たしかに私、睡眠時間は短いけれど【1晩眠るとすっきり派】
風邪もめったにひかないし(○○だから?^^)『リトルさんの元気わけてよ~』って、職場でも言われることが多いです(もちろんカラ元気な日もあるけどね・・)
心とからだが元気でいられるように、これからも積極的に動いていこうと思います
時間がなくても、実践できることが多いので、オススメの1冊です
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日々の食事づくりに役立てているレシピ本がこちら↓『21世紀の医食同源』です
『医食同源』とは、造語らしいです。日本ではもちろん、中国や韓国でも使用されている言葉なのだそう。
こちらの著書では、『薬も食も同じ源、日常の食事で病気を予防、治療しよう。その食事はバランスのとれたおいしい食事である』と定義していて、93のレシピを紹介しています。
『血液サラサラ効果が期待できる』『高たんぱくで低カロリー』『生活習慣病予防食』などテーマのレシピなので、ありがたいです
今夜は、こちらのレシピを参考にした夕飯でした↓
父の手づくり野菜&まいたけをソテーして、にんにく・しょうが・塩・しょうゆ・お酒で調味しただけですが
一応『高血圧予防』のレシピです
母が元栄養士ということもあり、子どもの頃から、料理のお手伝いをするのが好きでした
4つ上のリト兄は、野菜キライな子ども時代だったのですが、母はあきらめない人でした。
リト兄の好きなハンバーグや卵焼きの中へにんじんすりおろして入れたり、ピーマンの肉詰めをつくってみたり。気がつけば、リト家の3兄妹は、好き嫌いのない大人へ育っていました母に感謝
自他に認める食いしん坊な私やっぱり元気の源は、食事です
ちなみにリトダーは・・・昨夜徹夜するも仕事が終わらず、今夜のうちに帰宅は、あきらめました・・。
朝1の新幹線で、直接研修先へむかうらしいです気の毒に~
今月は、職場が上半期の決算月ということもあり(3月が決算月)、あわただしい日々が予想されますが・・。今週末は、旅行も控えているので、からだフル回転したいと思います