お久しぶりですしばらくブログから離れていましたが、今回の来英をキッカケに滞在中のロンドンやイギリス各地から観光やグルメ情報を発信しようとブログ再開しました
前回ブログで書いたGranger & Coで朝食を済ませた後、向かったのは息子の友人宅。
ロンドンから車で東へ1時間半のTeynhamというカンタベリーのちょっと手前にある小さな街でした。
お友達とは、前の学校のチームメイト。彼は1つ上のY13でU16までプレミアリーグのアカデミーに所属していましたが、怪我で離脱。息子のいた学校にスカラーシップでスカウトされてY12で編入してきました。9月からはアメリカの大学にアスリートスカラーで進学が決まっています。
昨年もexeatにお世話になったので、ママさんとはwhatsappでやり取りしていました会うのは今回が初めてだったのでドキドキでしたが、やさしく面倒見がいい肝っ玉かあさん!なイメージでした。
私たちは流石に泊まるわけにもいかず近くにホテルを探したものの…あたりは観光地でもなく、なかなか良いホテルが見つかりませんでした
結局、不安は残るまま2日前に地元の小さなホテルを予約して現地へ向かうことに。
道中はイギリスのどこにでもある風景。見渡す限りひつじか牛…
見渡す限りホテルらしきは見えず…だったのですが、ちょっと先の沼地?よく言って湿原エリアにひっそりと佇むホテルを発見(ここで一安心)
Sheppey Islandというエリアだったのですが、後でお友達ママさんから言われたのは、地元民は絶対に行かない辺鄙なエリアなんだそうです
でも、ホテルはなかなかよかったし、なにより食事が美味しかったんですよね。(このホテルの食事が美味しいことは知っていたので地元では有名なのかも)
白魚と野菜のグリル バジルソースがけ。このアスパラガスがとにかく美味しかった。(お魚も)
こちらは鱒のカルパッチョ。初めてイギリス料理って美味しいと思いました。というかどのメニューも野菜たっぷりでそのお野菜がとにかく美味しかったんですー(しつこい?)
次からは意識してイギリス料理をもっと食べようと思ったのでした