結局、

期待も何もない状態で会って、

自分が感じたままに解釈して、



そしたら愛おしい気持ちで
いっぱいになって

いろいろ難しく考えていたけど



この人のことが好きなんだって
思った。


情かもしれないけど、

それでもいい。



もう一回チャンスがほしいって

プライドも意地も捨てて
お願いする彼を

愛おしいと思えたから。




何が恋かはわからない。


ただ流されただけかもしれない。




だけど何かわからないなら、

ときにはただ流されるのも恋。




そして今しずかに
幸せをかみしめてる。



3月中は遊びまくって
誰とも付き合わないって
決めたのに


もう飽きちゃった。


外の世界は刺激も多くて
楽しいけど

きたないんだもん。




不器用すぎて無神経だけど、

うそつけなくて真っ直ぐな人を

信じた方が、

わたしらしい。




だからもう一回

今度はシンプルに

一緒にいてみる。



同じ失敗は繰り返さないためにも
とりあえず
同棲はしないけど、

明るい未来と

自分の直感を

信じてみる。