リトルの競馬予想ブログへようこそ!

 
 
 
今回はアイルランドトロフィー府中牝馬ステークスを予想していきたいと思います!
 
 
 
 
府中牝馬ステークスは東京 芝1800mで行われるGⅡレースです。エリザベス女王杯の前哨戦として、毎年多くの有力馬が復帰戦を迎えます。
 
 
 
 
出馬表はこちらのリンクを参照してください。
 
 
 
 
今年の注目はラヴズオンリーユーでしょう。ラヴズオンリーユーは昨年のオークス馬でエリザベス女王杯でも3着に入っています。今年の春はドバイ遠征中止の影響を受けてチグハグなレースが続いていますが、秋初戦の今回は良いレースをして、本番のGⅠに向かえるか注目が集まります。他にも、2018年の2歳女王ダノンファンタジーや今年のサマーマイルチャンピオントロワゼトワルなどのメンバーが揃いました。果たして、どの馬が府中牝馬ステークスを制するのか!?
予想していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
〈展開予想〉ミドルペース
ハナを切るのはマイルでも逃げているトロワゼトワルでしょう。人気のダノンファンタジーやラヴズオンリーユーや中団前目、最後方にシャドウディーヴァとなると予想しています。トロワゼトワルは切れ味勝負より持久力勝負に持ち込みたいはずなので、そこまでペースは遅くならないと予想しています。
また、レース当日は朝から雨が降るため、重馬場でのレースが濃厚です。そのため、ある程度の位置からレースができる馬が有利となるでしょう。
 
 
 
 
 
◎フェアリーポルカ
本命はフェアリーポルカです。フェアリーポルカは今年に入ってから頭角を表した一頭で、春は中山牝馬S、福島牝馬Sと連勝しています。夏にクイーンSを使いましたが、6着に敗戦。しかし、+18kgの馬体が示すように明らかな太め残りだったので、ノーカウントの一戦と言っていいでしょう。左回りでの良績はありませんが、フローラSは東京競馬場2000mで不利と言われている18番で5着、オークスはデキ落ちでの敗戦なので決して苦手というわけではないと思っています。馬場も不良馬場で行われた中山牝馬Sを勝っていることからも得意と言えるでしょう。春の勢いそのままに今回も重賞勝利をすると見て、本命とさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
◯ダノンファンタジー
対抗はダノンファンタジーです。ダノンファンタジーは2018年阪神JFの勝ち馬で、昨年もチューリップ賞とローズSの2つの重賞を勝っていますが、GⅠにはあと一歩届かないレースが続いています。今年も阪神牝馬S、ヴィクトリアマイルが共に5着といいところを見せれていないので、今回は秋初戦からある程度仕上げてくると思っています。それを示すように調教では抜群の動きを見せていました。また、中内田厩舎は休み明けの成績が良く、昨年の重賞2勝も前哨戦での勝利だったこともプラス材料になるでしょう。重馬場は不安ですが、今回は2、3番手でのレースを想定しているので、状態の良さと自力の高さで3着以内には入るとみて、対抗とさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
 
▲ラヴズオンリーユー
3番手はラヴズオンリーユーです。ラヴズオンリーユーは昨年のオークス馬で兄弟にリアルスティールなど多くの活躍馬がいる良血馬です。今年はドバイ遠征中止の影響を受けてヴィクトリアマイル7着、鳴尾記念2着といいレースができませんでした。今回の仕切り直し一戦となるでしょう。ただ、状態面は問題ないのですが、重馬場でのレース経験がなく、兄弟もあまり得意としていなかったことから重馬場が想定される今回のレースではいつもの力を出せない可能性があると考えています。それでも自力は確実に上位の一頭なので、力の違いで3着以内には入ると見て、3番手とさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
 
第68回 府中牝馬ステークス リトルの予想

◎フェアリーポルカ

◯ダノンファンタジー

▲ラヴズオンリーユー

△シゲルピンクダイヤ

☆サムシングジャスト

 

 

 

今回はこちらの5頭に印を回したいと思います。

 

 

 

皆さまの予想お力になれれば幸いです。

 

 

それではまたお会いしましょう

アディオス!

 

 

 

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