★出来ないと思ってしまったら、出来ないんだよ
こんにちは。
上尾・桶川 英語リトミック講師 Haruです。
先日、
尊敬すべき英語教育の先生でもあり…
ちょっと年の離れた友達のようでもある♡
P先生の所へ、私自身の勉強のために英語のWorkshopを受けに行ってきました♡
保育園児から小学生に英語を教えているP先生からは、学ぶべきことがたくさん!!!
私が目指している事、これからどうしていきたいかetc…そんなことを話しながら、P先生のメソッドをたくさん勉強させて頂きました。
中でも驚いてしまったのが、P先生のクラスの小学校低学年の生徒たちが取り組んでいたCLIL(クリル)。
CLILというのは、
理科や社会・時事問題などの学習と、英語の学習を併せて行う勉強法
なのですが、
あるテーマについて深く学び、自分の意見を模索し、発表する…
英語と他教科の学習を組み合わせたアプローチです。
もはや暗記だけではダメな時代はすぐそこまで来ているのですよね。
この日私が見せてもらったのは、小学校3年生が"The Water Cycle"(水循環の仕組み)について英語で発表している動画でした。
--------
We get fresh water through the water cycle.
Over and over again, water moves from the oceans and rivers to the clouds.
Then it falls on the land as rain or snow, and moves back into the oceans and rivers. Then the cycle begins again.
--------
!!!!!!
えっ!!!
これって高校生レベルくらい!?!?
この文章はほんの一部なのですが
生徒たちはすべて暗記していて、それだけではなく、図を見て説明しながらの発表でした。
海や川の水が蒸発して雲の一部となって、それがまた雨や雪となって大地に降り注ぐ。
その仕組みを英語で発表できちゃうの!?!?
生徒たちは皆、英語を始めて1-2年程度と聞いてますますビックリ。
私は驚きすぎて、
なんで? なんで?
を連発してしまいました。
P先生曰く、
うーん、ボクも分からないけど、出来ちゃうの子供って(笑)
とのこと^^
Haru先生、これだけは覚えておいてね。
先生自身が出来ないって思ってしまったら、それは絶対できないから。
優しいP先生の言葉。
んんんんんんー、刺さる…
確かにそうなんだなぁ。
出来ないと思う理由は1つもない。
実際、子どもたちへ分かりやすく時間をかけてインプットしてあげれば、きちんと結果が出る!
ちゃんと頭では分かっていたはずなのに…
いや、本当はまだまだ分かってなかったのかもな。
そんなダメな自分にガッカリもしつつ
ポンコツな自分をヨシヨシしたくもあり^^
P先生から学べたこの1日に深く感謝しました。
”子どもの可能性”ってなんとなく陳腐な言葉な気がして、あまり好きではないのですが
でも、やっぱりスゴイ!
スゴイ!!
スゴイんだ―!!!
心に刻んだ時間となりました^^
★新年度募集中のクラスはこちらで確認頂けます。
お教室のLineアカウントにご登録下さい。1対1のやりとりが可能になりますので、内容が他の方に見られることはありません
登録はこちらから↓
②メール
little_stars_niconico@hotmail.comあてにご連絡下さい。
※メールの場合はお返事までに少し時間を頂くことがありますので、ご了承下さい
ご連絡頂きたい内容は以下の通りです。
★お子様のお名前および、月齢(〇歳〇ヶ月)
★保護者様のお名前
★希望レッスン日および、クラス
(ベビークラス or リトルクラス or トドラークラス )
★電話番号※急ぎの連絡の際に使用する場合がございます