G1クライマックスを今年も見に行った。
ここ数年、年に一度、これしかプロレスを見ない。
毎週どっかに見に行ってたのが遠い昔のことのようだ。(ホントに遠い昔のことだけど)
今日はG1最終日で公式戦6試合に決勝戦をやった割には面白くなかったという印象。
時間がかからなかったのは嬉しいが。
永田が負け、中邑は引き分け、中西が負けてあぁ~そういう展開かと。他の試合を見てないからなんともいえないけど。
中邑の試合はひどかった。友達曰く、もっともかみ合わない二人。
ホントにその通り。最初の15分はいらない。
中西の試合も、この1試合だけ見る限り、かなり空回っている印象。他の試合もこうだったらどうしよう。
穴埋めカードの外人ばかりのタッグマッチは予想通りつまらない。
外人の試合が全て面白くないわけではないが、この手のタッグマッチはつまらないと相場が決まっている。
長州対天龍の6人タッグマッチ(他の4人はあえて名前を挙げるほどのことはない)は、予想に反してつまらなかった。
いや、面白いなんて予想したほうが間違いだったのかもしれないけど。
マトモに歩けないほどひざが悪いなら、わざわざ天龍が出てこなくてもいいのにと思った。
ビッグマッチならともかく、G1決勝戦の穴埋めカードに大きな期待をしている人が一体どれほどいるだろうかと思う。
それにしても天龍がここまで試合ができないというのはそれほど怪我が悪いのか、それとも年をとってしまったのか、どっちだろう。
決勝戦、試合内容は悪くないけど、そこまでよくもないと思うのは私の興味がすでにプロレスから離れているからなのか。
優勝は小島。
小島は別に嫌いじゃないけど好きではない。決して。要領がいいところが鼻に付く。
天山のように一生懸命頑張ってるのに要領が悪い、いつまで経っても垢抜けられないほうが好感が持てる。
でも今年は小島が優勝で良かったと思う。
最後のどうでもいいコメントには好感が持てた。
G1に他団体の選手が参戦するようになって結構経つが、意外と優勝した人はいままでいなかったらしい。
G1はIWGPよりも敷居が高いということか?
それにしても思ったのは、やはり蝶野、長州、天龍などが出てくると、会場の雰囲気ががらりと変わる。
やはり彼らはスターなのだ。
本当にそうなのか、それとも私の記憶がそう思わせているのかは判然としないが。
それで思った。
プロレスというのは良くも悪くも昭和の遺物なのだ。
プロレス人気はとうに下火になり、団体は分裂と消滅を繰り返し、かつてのようなビッグスターが生まれる要素はもう無い。
プロレスがなくなる日がいつか来るのかもしれない。



