昔からチョイチョイ聞く話なのです。

オークションで、新品なのにえらい安い価格で販売されている器材を見かけます。

ダイブコンピュータやレギュレーターのようなメンテナンスが
必要な器材は要注意でご購入ください。


 

こういった定期的なメンテナンスが必要な器材には保証書などが
ついており、コレを送ると保障の対象となります。


上の写真はリトルリッツで販売できるようになってる器材の保証書です。
保証書にはシリアルナンバーと販売店のサインが必要になります。

盗品になりますと、このお店のサインが付かない保証書が手元に来ることになります。
メーカーはどこに下ろしたかシリアルナンバーで分かっているので
盗品や横流し品についても把握できるようになっています。

定価の半値以下など相場からだいぶ安い料金設定のものはきをつけてください。
買うときは保証書とサインが付いているか確認するといいです。

後で保障受けられなくて困るのは一般ユーザー様になります。

店はつぶれたとか言えば雲隠れできますからね。

後、平行輸入品のオーバーホールやダイブコンピュータの電池交換は通常の倍値になる場合が多いので、この平行輸入品にも注意が必要ですよ~。見た目も昨日も同じですが保障してくれるメーカー代理店が海外にあるので、日本では保障を受けられません。

購入した国へ出せば安く仕上がる場合があります。
お気をつけて!