「タッチフォーヘルスとの出会い」
2023秋大阪:タッチフォーヘルスインストラクター養成講座前半①のようすです
「タッチフォーヘルスとの出会い」
それは だれもがちがう独自のものです
何に困っていたのか
どんなことに問題や課題を感じていたのか
なぜタッチフォーヘルスに惹かれたのか
どんなことが解決したのか
なぜレベル1を受講しただけでなく学び続けたのか
なぜインストラクターになろうとしたのか
私は再受講なので発表する場はありませんでしたが
自分を振り返ると こみあげてくるものがありました
発表に向けて準備をされる新規受講者さんのようす
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子どもの頃から 「鈍感になれ」と母に言われることが多かったほど
傷つきやすく ぐずぐずすることが多かった
仕事が続かない
からだのしんどさもあったけれど
こころのしんどさがしんどかった
タッチフォーヘルス(キネシオロジー)のセッションを受けて
こころとからだのつながりを感じることができた
「鈍感になれ」と言われてるほど過敏な私のままで
活かせることがある喜びを感じた
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治療は受けているものの 元気にならない家族の姿を見ていて
そばにいて
私がつらかった
元気になってほしかった
笑ってほしかった
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家族の元気のために
私がタッチフォーヘルスを使えるようになればいいと学び始めた
学び始めてすぐに
これは私自身のために必要だと気がついた
相手を変えようとしていた自分
整えるべきは まず私
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レベル1を学び終えたところで
タッチフォーヘルス創始者ジョン・シー博士の息子さんで 後継者のマシュー・シーの講座に参加できるチャンスを知った
それなら!
レベル1だけでなく 学びを深めて参加した方が
より学びになる
レベル4まで学ぼう
(マシューの講座にはレベル3までしか間に合いませんでしたが)
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タッチフォーヘルスを使いこなせるようになったら
私の人生はどうなっているだろうか?
使いこなすためには
受講者として学ぶだけより
教える側になった方がより深く学べる
インストラクターになることを目指しました
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インストラクターになるまでも なってからも
さまざまな葛藤がありました
家族・お金・時間
自分にかけるブレーキはいっぱいありました
でも
私がタッチフォーヘルスからいただいてきた恩恵は
夫婦関係
親子関係
仕事関係
経済状況
何より 自分となかよくなっていること
以前の私からすると
夢見たものを超えるものです
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タッチフォーヘルスをしないで生きてきた私とは比べられませんが
私がかつて苦しんできたことは
ずいぶん様変わりしています
タッチフォーヘルスを続けていなかったら
「私はかわいそう」って言ってる世界にいて
不平不満にまみれていたんじゃないかな? とは思います