「怒っていない!!」 と言っているけれど
どう見ても怒っているひと
「酔ってない!!」 と言っているけれど
どう見ても酔っているひと
自分では認めない? わからない?
でも はたから見たら・・・なんて よくあることだ
***
「ぜったいに ないてないー!!」
と大声で泣いている幼稚園の体操服を着た男の子と
7ヶ月か8ヶ月かくらいのお腹の若いおかあさんが手をつないで歩いていました
一生懸命泣いている男の子も
日傘をさしているとはいえ 大きなお腹のおかあさんも
とても暑そうです
マスクをしている夏も3回目ですかねぇ・・・
その親子を見ながら
「めっちゃ 泣いとるじゃん!?
・・・大声で泣けるって いいなぁ
おかあさんが泣かせてくれるって いいなぁ
お腹が大きいおかあさんに 何かを感じて泣いてるのかなぁ
おかあさん お腹が大きくてしんどくないかなぁ
自分のからだだけでもしんどいだろうに すごいなぁ」
と思っていました
・・・いやいや ひとのことをあれこれ思っているけれど
私はどうなんだい??
「ぜったいに ○○してない!!」
って 今 私が言い張りたいことはなんだろう?
私が認めたくないこと 私が私をわかりたくないこと
・・・ってこと なんだろうな?
結婚披露宴でいただいたお料理♡
先日 ばらばらに暮らしている家族がそろって
親族の結婚式に参列してきました
久々にヘアセットしてもらいました♡
家族と離れて暮らすことに
慣れてきている
自由を満喫している
そして 感じないようにしている
「ぜったいに さびしくない!!」
あの男の子のように
私はまだ「さびしい」と言うのはしんどいようです