懐かしい愛されていた記憶 ~2021年最後の日~ | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

子どもたちが「子ども」と呼べないような年齢になって

 

それぞれがそれぞれに暮らしています

 

年末年始 それぞれの生活をして

私はのんびりしていますが

のんびりすることに安心できないでいます

 

忙しくすることに安心していることが

「ふつう」だったようで

わざわざ忙しくもしていたのでしょう

 

 

「こののんびりな状態に安心していいんだよにっこり

 

 

そう私に言って 「気の流れ」を整えてみました

 

 

 

すると

ここ数年 行っていない実家の父方の生家の叔父と叔母への想いが出てきました

 

父の兄である叔父夫婦には

私は小さいときから「親代わり」のように接してもらっていました

 

 

のんびりしていることで

大切なひとたちのことを想い出すことができました

 

この年末年始に会いに行くことはありませんが

せめて声を聞くだけでも・・・と

 

ご無沙汰を含めて照れくささと気恥ずかしさも感じながら

思い切って電話してみました

 

 

 

80歳前後になった叔父が

「妙子はなんぼ(何歳)になるんか?

・・・ほーか! 30くらいかと思いよったが

50過ぎたんか!!」

 

驚いていました

 

まだよちよちしていた私を

寝ないでぐずっていた私を

あやしてくれていた叔父です

 

 

懐かしい愛されていた記憶が

私のなかからあふれてきたようで

電話越しに涙が出そうでした

 

 

愛されていることを想い出させてもらって

幸せな大晦日です

 

 

 

のんびりに安心することが

こんな幸せも想い出させてくれました

 

 

 

どうぞみなさま 

あたたかく幸せな2021年最後の日をお過ごしください

 

 

 

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