「愛とは決して後悔しないこと」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%8B%E6%84%9B%E3%81%AE%E8%A9%A9
映画「ある愛の詩(うた)」のヒロインのことばです
* 画像はお借りしました
私がこの映画を観たのは
小学校高学年か中学生の頃か…?
公開された当時
この映画を映画館で観ていた母の影響でした
映画の主題歌をピアノで弾いては
母に喜んでもらったりしていました
私がこの映画を観たのは
テレビでの再放送で
吹き替えは「三浦友和・山口百恵」
…当時 結婚されてたかな?まだだったかな??
なので 私が聞いたのは
英語でのセリフではなく
百恵ちゃんの日本語の声だったので
「愛とは決して後悔しないこと」は
百恵ちゃんの声で残っているようです
このなかで
私は何を選んだとしても どちらを選んだとしても
標準設定になっている「罪悪感」「後悔」というものを
「きっとうまくいくよ」に変えるって感じです
…と書いていますが
私は選んだことに「後悔」していることがある(あった)
それは 「ある愛の詩」でいうところの逆です
…私には「愛」がないってこと
***
「愛の不在」を自分に見つけることはありました
「後悔」が「愛の不在」と結びついて
しっくりきました
私のすべてに「後悔」や「愛の不在」を感じるわけでもありません
子どもたちとの関わりに「後悔」は ほぼ感じない
でも 日常のなかでは
「後悔」で
あっち行ったりこっち行ったり
私が「今」にいなくなることがよくあります
***
私は何を選んだとしても どちらを選んだとしても
標準設定になっている「罪悪感」「後悔」というものを
「きっとうまくいくよ」に変えるって感じです
愛の関わりに踏み出し始めているんだねぇ…
と 私を見ててあげるところです