このブログを書き始めた頃は小学生だった下の子(息子)が
この春…っていうか あと数日後
家から出て「ひとり生活」を始めることになりました
このブログを書き始めた頃は
小学生だった息子のサッカーの試合や練習でのあれこれを書いたりもしていました
体調を崩した私が 試合の引率に行くときには
『たおれるな』とメッセージと一緒に熱中症あめを
くれたことも![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
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当時 9歳?だった息子が 18歳!!
その息子が ここ数日 めずらしく体調を崩して
引越作業がどん詰まりです
「さよなら」することになった「机」や「本棚」を
搬出するのも やっとこさ…
「なんで今なん…」
体調を崩したり
届くはずのダンボールが来なかったり
入居できる予定の日がキャンセルになりそうになったり
計画なんて計画どおりにいかないもんだと
達観するしかないような状態にもなりながら
息子のようすにじれて
くちやかましく言ってしまう自分を見つけては
私は私の「しごと」をしてるのか? と問いかけてみたり
「春になったら こんなことしよう」
と 私の新しい生活を思い描いてみましたが
それはそれで そのときにあじわうとして
「今」の息子と一緒に過ごす日々は
息子と離れてしまうセンチメンタルな気分もあったりするけれど
目の前の「書類」「実作業」「看病」という
ザ・現実まつり!!
でした
現実は想像を超えてくる感じです
息子が家を出て 振り返ってみたとき
きれいに計画通り進んだ「巣立ち」じゃなくて
てんやわんやと葛藤ありのこのときが
愛しくおもえたりするのかもしれません