てんやわんやと葛藤ありのこのときが… | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます


このブログを書き始めた頃は小学生だった下の子(息子)が

この春…っていうか あと数日後

家から出て「ひとり生活」を始めることになりました





このブログを書き始めた頃は

小学生だった息子のサッカーの試合や練習でのあれこれを書いたりもしていました


体調を崩した私が 試合の引率に行くときには
『たおれるな』とメッセージと一緒に熱中症あめを
くれたこともお願い



当時 9歳?だった息子が 18歳!!



その息子が ここ数日 めずらしく体調を崩して

引越作業がどん詰まりです



「さよなら」することになった「机」や「本棚」を

搬出するのも やっとこさ…



「なんで今なん…」






体調を崩したり

届くはずのダンボールが来なかったり

入居できる予定の日がキャンセルになりそうになったり



計画なんて計画どおりにいかないもんだと

達観するしかないような状態にもなりながら



息子のようすにじれて

くちやかましく言ってしまう自分を見つけては

私は私の「しごと」をしてるのか? と問いかけてみたり



「春になったら こんなことしよう」


と 私の新しい生活を思い描いてみましたが

それはそれで そのときにあじわうとして





「今」の息子と一緒に過ごす日々は

息子と離れてしまうセンチメンタルな気分もあったりするけれど

目の前の「書類」「実作業」「看病」という


ザ・現実まつり!!


でした




現実は想像を超えてくる感じです




息子が家を出て 振り返ってみたとき


きれいに計画通り進んだ「巣立ち」じゃなくて



てんやわんやと葛藤ありのこのときが

愛しくおもえたりするのかもしれません