”惨めさについてさえ、あなたは喜び祝うことができる。” | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

東洋医学と西洋医学を融合し
陰陽五行理論とからだの反応をもとにした
キネシオロジー(筋肉応用学)を使って
無意識のからだのストレス反応を
意識的に変えることで
気づきと健康に役立つサポートをしています



悲しくなると、あなたは自分によくないことが起こったと思う。

自分によくないことが起こったというのは解釈なのだが、

あなたはそこから逃げ出そうとしている。

あなたはけっしてそれに瞑想しない。

そのようなとき、あなたはだれかのところへ行こうとする。

パーティーへ、クラブへ、あるいはテレビやラジオをつけたり、

新聞を読みはじめたり、とにかく忘れようとしてなにかをする。


このような間違った態度、

悲しみはよくないという態度が、あなたに教え込まれてきた。

それはなにひとつ悪いものではない。


それは生のもうひとつの極だ。

 
幸福は一方の極であり、悲しみはもう一方の極だ。

至福はひとつの極であって、惨めさはもうひとつの極だ。





「惨めさ」

私はわりと得意な(おちいりやすい)反応で感情なんだけど


心地よくはない



なんとか そこから抜け出たいとあれこれ考える

なんとか そこから抜け出たいと気にしないようにする




OSHOは 「惨めさ」「悲しみ」は 「深み」と言ってるのね

暗闇は いつもある と言ってるのね



暗闇は 「任脈」を想像させる

「任脈」は主要な経絡で「陰」の経絡


大切な気の流れ





…そうねぇ

私も 悲しみがあるひとに惹かれるもんね



明るくけらけらとしてても
その奥に感じる 悲しみや深み に惹かれるもんね