例年より遅い時期に来ていた台風の影響で
延び延びになっていた、
息子の中学校生活 最後の公式戦
いつものように ボールが運ばれず
どちらのチームも
蹴っては止まり
蹴っては止まり
相手がボールを持ったら
ボールが走らないのだから
いつもよりも
相手のぐっと近くまで 身体を寄せていかなければいけない
そんな内容のアドバイスが
ベンチから飛んでいました
スタンドから見ていたら
ずぶの素人でも よくわかる
コーチのアドバイスの意味が よくわかる
渦中にいたら
わからないのかな?
わかっていても 動けないのかな?
・・・息子よぉ
帰るころには 青空が・・・
試合は 負けました
小学校の頃とはちがって
試合の応援に行くことも少なかったけれど
中学校3年間
チームのみんなと 楽しそうだった
中学校最後の試合
ピッチに立っている息子の身体は
ずいぶん大きくなっていた
試合が始まる前
ピッチのなかで
息子が 「スイッチング」をオンにしている姿を見た
息子が 自分で自分の身体に使っていることが
うれしかった
中学生のチームの保護者が
チームに関わることは あまりないようなのだけど
息子が所属するチームは そうではなかった
監督・コーチからの依頼?
慣習?
よくわからないけれど
同学年の保護者で協力し合っての行事が
他のチームより 断然多かった(と想う)
息子の学年が これまたこじんまりとした人数だったので
まとまりやすくもあったのかもしれない
3年間 居心地よかったなぁ・・・
ということで
今夜は 「打ち上げ」となりました♡
行ってまいります!!