話したくないことは 話さなくていい | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

「聞かれたことには 正確に答えなければならない!」

と (長い間)思い込んでいたようだ

 

私が 「聞かれたことに 答えたくない」と 感じることにすら

罪悪感を持っていた・・・のね(*_*;

 

 

 

 

定期的に通っているところがある

 

私が「果たしたい用事」があるからなのだけど

「そこ」でなければ 私が「果たしたい用事」ができない、

ということはない

 

距離が近い とか

距離が近い とか

距離が近い とか

のぞむサービスが受けられる とか

 

が そこに向かう、理由

 

 

しかし・・・

そこに行く度に

私が「果たしたい用事」に 関係のない、

私の情報をたずねたり(記録もされたり)

自分の話をされる

ことが 

しばしば

ばしばし

なので (かなり)ストレスを 感じている

 

私が「果たしたい用事」に

娘の進学先も就職先も

息子のしているスポーツも 塾に行っているか、いないかも

私の仕事内容(のぞむ生活スタイルは 鑑みたとしても)も

まったく 関係がない

 

たずねる側には

他意はないのかもしれない

 

たずねられる私の方が

「聞かれたことには 正確に答えなければならない!」

と (長い間)思い込んでいたのだろう 

 

私が 「聞かれたことに 答えたくない」と 感じることにすら

罪悪感を持っていたみたい

 

・・・なんだそれ??

(自分の感情を 否定していたんだね)

 

 

今回も

やってきた、その関係のない質問たち

 

いつものように 世間話?のように

私が「果たしたい用事」と全く関係ないことを 聞かれることに

「答えたくない」 と 感じることが

「答える必要がない」 に 変わっていた

 

「男の子は 大変よね

東京の大学に4年間行かせようと思ったら

いくらかかるか・・・」

 

・・・え?

何の前提ですか?

男の子は 東京の大学に4年間行かなければならないのですか?

東京なのですか?

大学なのですか?

行かなければならないのですか?

それは 誰が決めることなのですか?

 

反論? 問いかけ? が

いっぱい出てきた

 

が、それについては

私が「果たしたい用事」に 全く関係がないので

黙っていた(相手を無視しているわけではない)

 

すると・・・ なのか

私の返事は 元々必要がなかったのか

自分の話をされ始めた

 

「うちは 〇人男の子がいるから

大変よ・・・」

 

・・・?

どういうことだろう?

よくわからないけれど

これも 私が「果たしたい用事」に 全く関係がないので

黙っていた(相手を無視しているわけではない)

 

私は 用事を終わらせて

次の仕事に向かいたいだけだ

 

黙っているからといって

ケンカを売ろうとしているわけではない

 

私は ただ、

私が「果たしたい用事」を「意図」していた

 

いつでも 誰にでも

何も話さないわけでは もちろんない

 

ただ このとき この人に

話したくないと 想ったことを実行できたし、

不穏な状態にもならなかった

 

おかげさまで 私が「果たしたい用事」ができたよ

「ありがとう」で 終わった

 

 

自分が話したくないことを

義務感のように 話すことはない

 

長い間 変な思い込みがあったことを知った

自分を大切にするってこういうことかな? なことを 

ひとつ経験した