”汚くて臭くて楽しい国。” を 求める妹に  | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

「インドになんか、もう来るもんか」と
思いながらも
数週間後には
いそいそと航空券を予約するんだろうな…。
 
 
だとーーーーー!?

 

 

あまかった・・・

 

マレーシアに夫婦で滞在していた頃の比ではない

 

 

 

単身 インドに出張に行く日々が来るなんて!?

しかも 実家に言わずに行くものだから

 

に 「ただ 幸せでいてね」

     VS

「私は おねーちゃん」である、「私は 長女である」

 

 

インド行きの回数が重なるごとに

「慣れ」がなくもないけれど

何かしらの未体験アクシデントが発生すると

この攻防の割合が 押されぎみになる

 

 

妹の人生は妹のもので

私の不安や恐怖は あずかり知らぬところ

 

 

「私は おねえちゃん」だから、

「妹を守り 導かなければならない」

という 愛情に似ている傲慢さ

 

「私は 長女である」

という 両親に対して、いい娘・いいお姉ちゃんだと

想われたいところからの、

両親の望む行動

 

不安や恐怖がわいてきたら

立場や境遇で培ってきたものが

対処をし始めそうになる

 

 

 

妹が 「だんなちゃん」の転勤で

マレーシアにお引越しするときも

さびしくなったし 不安にもなった

 

もう 逢えなくなるんじゃないか?

 

そう よぎることもあった

 

 

まだまだ あまかった

 

 

展開は 「私」に予測できるはずもない

 

 

 

「インドになんか、もう来るもんか」と
思いながらも
数週間後には
いそいそと航空券を予約するんだろうな…。

 

 

・・・ええ、そうでしょうよ(;^ω^)

 

 


 

 

 

私の不安と恐怖は

なくなりはしないかもしれない

 

だけどね、

「幸せであってね」は

もっと なくなりはしないのではないかと

想うのよ