初参加の
他県からの
私とは違うインストラクターの先生から学ばれた整体師さんとの
タッチフォーヘルス・キネシオロジーの練習会どんな感じの練習になるのだろうと
未知への期待に わくわく
‥‥で 実際にペアを組ませていただいての練習は
「ぐだぐだ」
五行（木・火・土・金・水）を用いた、
一発修正で のぞませていただいた
‥‥はずなのに
一発どころか
何発打っても
‥‥不発
どうした？ どうした？ どうした？
‥‥どうした ではない
未熟なだけだ
ペアを組んでいただいた整体師さんに
調整方法の提案をいただきながら
これも違う、あれも違う
と ヒットせずを くりかえす
思いあまって 先生に助けを求める
「先生、（筋肉が）止まりません」
「（どれどれ？）」
先生が 私に代わって
筋肉の反射をテストされると
‥‥止まるしぃー
ぐーーーーー
いや、ふてくされている場合ではないので
先生からのアドバイスと
ペアを組んでいただいている整体師さんのご協力のもと
なんとか オチどころに持っていく（ことにしてもらう）
攻守？交代して
私が バランス調整をしていただく
まず、その方の筋肉の反射テストが
柔らかい上に
安定感？ っていうのか とてもしっかりされている
アンバランスになっているところの探し方も
私が 食わず嫌いにしている手法を
容易く楽しそうにされる
そのとき手首を持たれる（脈を診る）のだが
その見方が 心地いい
「もっと押してください」
くらいな心地よさだ
どこを調整するのか探している段階で
まだ 調整は始まっていないのに
押し方が 心地いいのだ
うまいな、ずるいな、おもしろいな
何気に
「こういう見方をされているんだから
こっちのやり方も すぐにできますよ」
なんて 私へのフォローもさりげなく
その気になってしまう
今まで 手つかず（食わず嫌い）だったけれど
すっかり チャレンジする気になっている
自分の
未熟さ・不出来さ・やっぱりな
‥‥と 練習会ごとに感じるけれど
へこたれるより 「教えてくれいっ」と想ってる自分が
こっけいで かわいい（‥‥かわいくはない）