ぐずぐずなるとき
しんどくなるとき
「いい人づら」
してる私を 認めるのが
いやなのね
認めたら、行動を変えなくちゃいけないことがわかるから
意識と行動に 隔たりがあるから
私が 私に嘘をついているから
その嘘がある部分に
自分が気がついていると
私は知っているから
そこを 第三者の目を通して
自分を映したときに
非難されているような
否定されているような
拒絶されているような
蔑まれているような
そんな感覚に陥るんだわ
それを認めた上で
自分に嘘ついてるけれども
まだ その行動をすると選ぶなら
「そうなのか」
と 傍観してたらいいだけだ
まだ 他の行動がとれないでいる私を
ゆるそう